2010-02-01(Mon) [長年日記] [Edit]
■2 四ツ谷と秋葉原を通りすがる
- 理解してもらうために「小さなメダル」を集めている話をしてみたら、自分じしんがいちばん整理がついたという発見
- 盈進学園東野高等学校のことが(ちょっとだけ)日経アーキテクチュアに載ってたそうです
- 教え/教えられる関係というのはすばらしいなあ。「13.師匠を探す」「14.師匠になる」
- 日付がかわる前後はけっこう雪が降っていた
2010-02-02(Tue) [長年日記] [Edit]
■1
デブサミ2010のセッション 「建築から開発プロセスを学ぶ~パタンランゲージ」に登壇することになりました
Developers Summit、いわゆるデブサミと呼ばれるイベントは私にとって(あとで書く)。それも2009年で(あとで書く)なのだけれども、私の奇妙な冒険はここから逃れられないのだな、ということで「卓人の部屋」に登壇します。「残席僅か」なのでお申し込みはお早めに。
【19-B-7】 2/19 17:40〜19:10 「建築から開発プロセスを学ぶ〜パターンランゲージ」
- ゲスト: 中埜博
- ホスト: 和田卓人
- 友情出演: 角谷信太郎
私がなんで混じってるのかについてはプロフィールを参照してください。以下コピペ(とkkdの名前を追加):
江渡浩一郎氏への2007年のオブジェクト倶楽部イベントでの講演依頼のご縁あっての『パターン、Wiki、XP』レビューワ。本書の草稿レビューに着想を得たDeveloper Summit 2009での講演「時を超えたプログラミングの道への道」はベストスピーカー賞総合2位。また、本書の道のりをたどる過程でJim Coplien氏を「再発見」し、2010年1月には中埜氏とCoplien氏を招聘したイベント「オブジェクト倶楽部2010アレグザンダー祭り」を(kkdと)共同プロデュース。21世紀のソフトウェア開発のdecadeは、いくつもの道がいつか重なって新しい夜明けへと続く道に変わるのだろうと思っている。
裏番組がオブジェクト倶楽部と羽生田さんなのは(あとで書く)。羽生田さんはいろんな世界にいるパタンライダーを日本のソフトウェア開発の世界に呼び出している。これはひょっとして(あとで書く)。
「卓人の部屋」について
正式に「卓人の部屋」という名前のセッションはないのだけれど、以下は「卓人の部屋」と、(私が。いや私たちが)認定しています:
- 第1回 ゲスト: ひがやすをさん (Developers [Test] Summit 2008)
- 第2回 ゲスト: 関将俊さん (Deveopers Summit 2009のときの議事ログ)
- 第3回 ゲスト: 中埜博さん ← NEW!!
他のセッションについてもいくつか紹介いたものがあって(あとで書く)。そういえば、当日は私じしんも隣りでやってる(あとで書く)。
■2 デブサミ2010コミュニティLT顔合せ
Asakusa.rbとバッティングしたから行くのやめようかなあ、と思ったのだけれど、なんとなく、行ったほうがいい気がしたので(遅れたけど)行った。行ってよかった。やきとり屋に吸い込まれていくみなさんを尻目に会社に戻ったんだけど、これもまた戻ってよかった。
- "IT"方面コミュニティのショーケース
- ブンガクとしてのコミュニティ
- トライヴの寄合
まあ、いいことばかりじゃなくて、よくないというか、マズイこともいくつかあるんだけど。
2010-02-03(Wed) [長年日記] [Edit]
■1 節分
息子は鬼が怖いみたい。「おに」という語感からして怖いらしい。豆まきって何歳ぐらいまでやってたかなあ。玄関にひいらぎつけてたらちょっと雪が降ってきたので見せてやったら喜んでいた。本人の記憶では「ゆきをふっているのをみたのははじめて」らしい。2,3年前にいちど積もったことがあったような。
2010-02-04(Thu) [長年日記] [Edit]
■1 デブサミ2010うちあわせ
デブサミ2010の元TopHatenar Rails部門ランキング1位(いまは3位)のmoroのセッションのブレスト的なものに参加。当日は私たちの取り組みの一端をお見せできると思います。是非ぜひお越しください。残席あり!!:
- 2/19 16:35-17:20 【19-B-6】実践Cucumber ~ユーザの視点でシステムの振る舞いをテストしよう, 諸橋恭介
あわせて読みたい:
このセッションのあとは同じ部屋でそのまま「建築から開発プロセスを学ぶ~パタンランゲージ」に参加してもらえるとうれしいです。
2010-02-06(Sat) [長年日記] [Edit]
■1 息子の自転車の補助輪をはずした
まずは二輪でのバランスから、ということでペダルもはずした。
2010-02-07(Sun) [長年日記] [Edit]
■1
『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
息子がみたがるので週末に3回ぐらい回した。噂には聞いていたが……これはさすがに……擁護しきれないッ……。設定は正式だと思っとけばいいのかしら。
息子はZXと龍騎のバトルをいたく気に入っていた。あと、Gacktの存在についてだいぶ混乱している模様。
2010-02-18(Thu) [長年日記] [Edit]
■1 Developers Summit 2010:1日目
@papandaへのオファーを(あとで書く)という経緯もあり、彼は(あとで書く)べきだと思った。そして自分じしんのことを(あとで書く)、いちおうスーバーバイザーだしね。あの場に居合わせることができて、ほんとうに光栄だった。
■2 コミュニティLTで日本Rubyの会と「シャイなRubyistにできること」を紹介しました
Die or Shy!! 若者のRuby離れが深刻で、Rubyistになりきれない若者が増える今だからこそ、みんなもっとシャイをこじらせるべき。
ぜひ、id:authorNariの資料やustreamの録画http://www.ustream.tv/recorded/4690206も見てもらえると嬉しいです。
2010-02-19(Fri) age += 1 [長年日記] [Edit]
■1 PMカンファレンス2010 Winterで講演しました
「プログラマ35歳定年説」とかいうのがあるらしいので、今日から35歳だから私もスーツを着てPMカンファレンス2010 Winterでアジャイルとか見積りとか計画とかの講演をしました。以下、背景画像集です:
内容を詰め込み過ぎたり(もう1トピック削るべきだったのだけれど、その判断を結局くだせなかった)、講演直前の機材トラブに出鼻をくじかれて会場の空気を変えられないまま時間切れとなってしまったりと、反省点も多いのですが、普段お話しさせてもらっているオーディエンスとは違った場所で話す機会をいただけるというのはとても貴重なことだと心得ております。
世界をつなぎ、世界を変えるには、その世界へ自ら出向き、その世界を守ろうと戦っている人の良さを認めたうえで、こう名乗るのだと習いました。「通りすがりのプログラマだ!! 覚えておけ!!」
本書は毎コミから出ている翻訳書籍であるにもかかわらず、出版社を超えて「良い本を良いPMになろうとしている人に教えたい」という懐の深さを見せていただいた翔泳社さんや私のわがままな注文に快く応じてくださった事務局の皆さま、たどたどしい私の話を最後まで聞いてくださった皆さま、ありがとうございます。持ち時間を5分もオーバーしてしまい、申し訳ありませんでした。
会場のSEShop.comで販売していただいた本書もおかげさまで完売したようです。ご購入いただいた皆さまありがとうございました。私が講演している時間帯に裏のDeveloper Summit 2010で講演していたid:Yoshioriも本書のことを強く推薦してれくれたそうで、きっとそれも売上に大きく貢献したのだろうと思います。ありがとう。
■2 Developers Summit 2010: 2日目
私はDeveloper Summitという名の王様のスープの石だ。
私はDevelopers Summit、いわゆるデブサミには2005年にはいち参加者として参加して以来(あとで書く)、今年はコンテンツ委員スーパーバイザーにして出展社社員*1にして初日のオフィシャルコミュニティブース番にしてコミュニティLTセッションの日本Rubyの会氏にして卓人の部屋友情出演(空気)で、隣りで同時開催していたPMカンファレンス2010 Winterを通りすがった35歳のプログラマだ。昨日と今日の雅叙園の2Fで関わってないのは事務局と、翔泳社から書籍を出版することぐらいだ。
結局いろいろなかたちで関わることになったこともあって(ことデブサミに関してはかつがれ体質なのだ。カリスマ!)、今年のデブサミでは、自分が登壇したセッション以外でもいくつかのセッションで自分の名前を出されていた。こんなに光栄なことはない。
とはいえ、じっさいにその場に居合せたりするとやっぱり恥ずかしいし「そんなに大層なもんじゃないですよ……」と思ったり言っちゃったりするんだけど(だって本心なんだから仕方ないじゃんね。思想・良心に自由を!)、そうするとそれはそれで「お前がそういうことをいうのは奢りだ」とか「余計に萎縮する」とかお叱りをいただくことも少なくない。でも、今日わかった。私は、石のスープの石だ。石だから、やっぱり大したことはないんだ。でも、楽しそうに石が煮られているのを見て、そこに足りない野菜とか肉をいろんな人たちが持ち寄ってくれるようになったんだ。そういう意味では私はすごい。すごいけど、でも石だからすごくないんだ。そういうことだ。
そしていまやデブサミは王様のスープをつくろうとしているように見える。もう石は煮なくても大丈夫だよ。肉や野菜を持っているのはデブサミに集まってるみんななんだ。来年はおいしいスープをおすそわけしてもらう側になりたいーーと、ここであわてて補足しておくと、もちろん石は私だけじゃあなくて、たとえば(あとで書く)。
そして今日は「35歳の誕生日にスーツ着てPMカンファレンスとかよくできた冗談だな。デベロッパー諸君、今日も元気にやっとるか?!」とか軽口たたいてたら、デブサミのお母さんであるところの岩切さんから、花束と雅叙園グッズと有志の皆さんによる寄せ書き(すくすくScrumのチラシの裏)を手渡されてしまった。「定年おめでとう」「生涯現役」「puts "welcome to #{(your_age / 10.0).round * 10}'s"」「++age」などなど、心温まるチラ裏メッセージをたくさんいただきました。ほんとうにありがとうございます。デブサミという「誰にとってもアウェイな場所」の素晴しさは@papandaが昨日のセッションで話していた通りだったよ。Chu chu chu love love the World.
ああそうだ。プログラマ35歳定年説の35歳は0x35歳だと漆原さんに教わりました。まだまだヒヨッコです。
*1 実際のブース出展の準備や会期中の運営は同僚のみんなが分担してこなしてました。私はブースそのものにには何も協力できてません
■3 おとうさんへえをかいたよおたんじょうびおめでとう
「ディケイドはせかいのはかいしゃだからきらい」と言ってた息子が「おとうさんはディケイド好きだから」と書いてくれた。id:takkan_mにもらったGacktのアルバムのオマケを見てがんばって書いてたみたい。そして息子にとってGacktの存在はいまだ謎のままだ(ディケイドのうたをつくったおにいさんはどうしてライダーのせかいにいけたんだろう?!)。
■4 卓人の部屋 - 第3回 ゲスト: 中埜博さん
アレグザンダー祭りがうまくいきすぎたので、ちょっと心配してデブサミでは保険で私も壇上でスタンバイしていたのだけれど、それは杞憂ーーではなく、中埜さんとデブサミの参加者を私たちが見くびっていたということを思い知りました。参加いただいた皆さんに感謝します。
会場からの質問や感想もどれもが素晴しく、中埜さんのクオリティを引き出していたと思った。終了時間を守れなかったことについては反省してます。まちづくり入門演習的なものについては、準備ができたら然るべきところからアナウンスがあると思います。もうちょっと待ってね。
それにしても『パターン、Wiki、XP』以後の中埜さんがIT業界の人たちに対して投げかけるメッセージはどんどん洗練されていっているなあ。去年の夏にWikiばなVol.7のメッセージは「そして死んでほしい!」だったのにね。
写真は@koichirooのを借りました。ありがとう。
最後に中埜さんが朗読した石のスープの話は(あとで書く)。
2010-02-20(Sat) [長年日記] [Edit]
■1 RubyKaigi2010の開催趣意書を公開しました
RubyKaigi会議04でいろいろ方針を决めた。ほどなくして各種募集を開始したいので、まずは開催趣意書を公開。
Twitterのタイムラインを眺めていると、RubyKaigi2010が8/27 - 29 につくばだということも周知されているとはいえない状態の模様。周知ってむつかしい。待て続報。Conflicts and Resolutions! (no branch)
2010-02-21(Sun) [長年日記] [Edit]
■1 「Head First Kamen Ride」は明日開催ですよ!!
いわゆる「仮面ライダー勉強会」は明日の夜、開催されます。当初は「プログラマのための仮面ライダー勉強会」だったはずが、@kdmsnrがいろんな世界をつないでしまって超たのしみ! ジョジョ勉強会とはまた違ったクオリティをそなえた夜になるんじゃないかと楽しみにしています。
公式サイトからプログラムをコピペしておきます:
- 20:00-20:03 オープニング
- 20:03-21:00 基調講演 宇野常寛(@wakusei2nd)
- LT00 私が仮面ライダーカブトを好きな理由, 綿引琢磨(@bikisuke)
- LT01 結局誰が一番つよいの?平成ライダー, connvoi_tyou(@connvoi_tyou)
- LT02 よくわかるオンドゥル語, 赤井駿平(@flexfrank)
- LT03 論理ライダーと物理ライダー(仮), いとさぽ(@itosapo)
- LT04 パターンライダーディケイド, 角谷信太郎(@kakutani)
- LT05 Who watches the Kamen Riders?, 角征典(@kdmsnr)
- LT06 仮面ライダー響鬼についていろいろと 猪股健太郎(@matarillo)
- LT07 傍観者ディエンドの悲哀, 岡島幸男(@okajima_yukio)
- LT08 助監督、だった, 黒須勇輝(@skydog_gang)
- LT09 仮面ライダーGは歴代に入るか?, ナガスクジラ虎岩(@taishou1983)
- LT10 哀しみの仮面ライダー, 志茂吉建(@yspooh)
わ。LTがフルメンバー(11人!)そろってる! 参加登録こくちーずの以下のURLから:
http://kokucheese.com/event/index/1377/
申し込みは「2010年02月22日 02時22分まで」です。Stay the Ride Alive!
2010-02-22(Mon) [長年日記] [Edit]
■1 "Head First Kamen Ride" a.k.a 仮面ライダー勉強会は盛況のうちに開催を終えました
昨日の日記でも告知した、いわゆる仮面ライダー勉強会は怪我や事故なく無事に終了しました。よかったです。私はUstreamでのライブ配信を勝手に担当しました。Ruby札幌やTechTalk.jpのクオリティとは比べないでください :)
とりいそぎ録画関連のリンクです(まちがえてたので直しました):
プログラムは公式サイトを参照してください:
宇野常寛さんの基調講演
(冒頭の音声が聞きぐるしいです。途中から安定すると思います)
'LTその1
(冒頭の録画が少し抜けてます。で、途中で切れます。ごめんなさい)
LTその2
(その1の切れたあとに再開してから。映像は途中で止まってまた再開する気がします)
宇野さんのkeynoteを録画(というか録音)できたのはよかった。会場での参加者は65名だったそうです。Ustでは、テンパッってたのでちゃんと見れてませんが、ピーク時で30viewers、のべ150viewersぐらいでした。視聴・フィードバックいただいた皆さま、ありがとうございました。
"Head First Kamen Ride"は以下のスタッフでお送りしました
- 首謀者: @kdmsnr
- ローカルアレンジメント: @ebacky
- LT司会とか: @takkanm
- 設営・誘導: @haru01
- 音撃娘: 高さん(当日の無茶振りに快く応えていただきありがとうございました)
- 準備や撤収には、会場の参加者の皆さんにもお手伝いいただきました。大変たすかりました。ありがとうございます。
インターネットへのフィードバック
- Twitterのハッシュタグは #krb
- Togetterのまとめもあります(6745は重複につき削除)。「誰でも編集」なので君もデコろう!!
- ブクマとか写真もkrbでいいと思う
オンドゥル語変換 キングフォームはRuby1.9で動いています
あのオンドゥル語変換がキングフォームになって帰ってきた! Ruby1.9対応!!
http://flexfrank.net/cgi/ondlking/index.html
@flecfrankが中の人とは知りませんでした。
かんそうぶん
男性ばっかりかと思いきやそんなことなくて、女性もけっこういらしていたのがオドロキでした。Rubyよりライダーのほうがよっぽどモテると思いました。まる。あと、みんなものすごい勢いでメモをとっていたけど、あのメモはどこにいくんだろう? 見せて欲しい!!!
岡島さんのスライドが仕事で見てるやつと全然ちがっててフイタ。あれはブラスターフォームだな。
2010-02-25(Thu) [長年日記] [Edit]
■1 「第11回すくすくスクラム――ユーザーストーリービギンズナイト」に参加してきた
「ストーリーを書いていいのは書かれる覚悟のある奴だけだぜ」 by @kdmsnr
当日の講演(+ワークショップ)の録画と、資料は児玉さんの日記を参照。
http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/diary/20100225.html#p01
ユーザーストーリーはそれそのものよりもそれを取り巻く環境構造がだいじだと思っているので、そういう話が多くてよかった。惑星の本棚で調べた結果もたくさん盛り込まれていて、かなりお得な内容だった。ありがとうございました。Mike Cohnの著作は出す順番の逆順で読むのがいいんじゃないかと思う今日この頃。つまりこの順番:
最新刊。「アジャイルになる」ための考えかたが詰まってます。『アジャイルな見積りと計画づくり』では書籍のスコープ外としていた、チームの外側と、チームの内側(つまりチームを構成する個人)の変化について、例によって事例と質問をこれでもかと繰り出して説明してます。おすすめ。
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~
毎日コミュニケーションズ
¥ 3,360
唯一翻訳されてるMike Cohnの著作。安井さんと私で翻訳しました!! 第3刷までいってます! デブサミ2010でも15冊完売しました(Yoshiori宣伝ありがとう!)
以前にも書いたけれど(2004年7月かあ)、私がバーンダウンチャートというものを知ったのはこの本。
講演の最後で児玉さんが紹介していた"A User Story Primer"はDean Leffingwellという人が書いたのか。いま作業中なのが"Agile Requirements"か。ポートフォリオについてが章じゃなくて部になってるのがすごそう。
"Scaling Software Agility"ってちょっと前の「大規模アジャイル」ブームのときに出たやつかなあ。完全にスルーしてたなあ。
追記
"Scaling Software Agility"はkdmsnrさんに翻訳でてるよ、と教えてもらいました:
アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス (IT Architects’ Archive)
翔泳社
¥ 3,780
2010-02-27(Sat) [長年日記] [Edit]
■1 息子の生活発表会
近所のコミュニティセンターで。可動式客席で100人ぐらい入るなかなかきれいなステージで「ここでRegional RubyKaigiやってもいいよなー」と思った(ただし客先の電源が心配)。息子は割り当てられた仕事をちゃんとこなしていた。
2010-02-28(Sun) [長年日記] [Edit]
■1 東京Ruby会議03
東京では3回目のRegional RubyKaigi、東京Ruby会議03。ずいぶん前からtakaiには「みんなに見てもらいたい地域Ruby会議のかたちがある」と一度ならず熱心に語られていたので「じゃあやってよ」と言ったら、ほんとにやってくれた。東京Ruby会議01から(あとで書く)。関係者の皆さまおつかれさまでした。とても素敵な1日を過ごすことができました。ありがとうございました。
内容については高橋さんがワークショップの題材にしていた(あとで書く)が(あとで書く)。
で。実行委員長のtakaiのエントリから引用しておきます:
コミュニティとかいっても、なんかそういうものがあるってわけじゃなくて、なんとなく、こんなものです。
えーと、最後に。何度か表明をしていますが、私は次の東京Ruby会議を主催するつもりはありません。私は、ただの参加者でいたい! というわけで、有志の方は企画を練るといいとおもいますよ。
地域Ruby会議にかんして、今すぐ何かを云々というわけではなくても、何か思うところがあるかたはいつでもお声かけださい。もちろん東京に限りません。次のRegional RubyKaigiは仙台Ruby会議02です。詳細はそろそろ出てくると思います。
○ ムムリク [あ、さすがです。]