2002-02-28(Thu) [Edit]
■1 そろそろ
2001年は本業の忙しさや私事環境の一変等などにかまけて、電網生活から引き篭もっていたのだけれど、このサーバも移転するし、ADSLも来たし、そろそろ本腰をいれて電網戦線に復帰したいと思うようになってきた。いちばんどうにもできなかった本業の忙しさもどうにか、どうにか落ち着いてきたし。
2003-02-28(Fri) [Edit]
■1 町山智浩
さいきんやたら検索で来られているみたいなのだが……。 モンド in USAと何か関連あるのだろうか? もう放送は10回を超えているのに何ゆえ今ごろ、というのもナゾだ。……って書くとまた検索エンジンで引っかかってしまうのか。検索してきたひと、すんません。
■2 1.5.3.20030226
えいや!っとバージョンアップ。Wikiスタイルも導入してみた。READMEをまだちゃんと読んでないので具体的な書き方はまだ調べてない。カテゴリ機能も使えるのかな。
InterWikiNameっぽい感じでキーワードを指定できるように設定した。これで例えば、death:FrontPageみたいな感じでWikiと往復できるな。Hiki側からtDiaryにやってくるのは現状では少し問題があるのだが、ま、とりあえず。
2004-02-28(Sat) [Edit]
■1 「『PoEAA』読書会」(1)
ちゃんとしたレポートは誰かが書くだろうからそれに期待して*1、本日発見した自分用のハイ・コンセプトは、「MDAは(いろんな意味で)西方浄土」。忘れないうちにメモ。
あと、今日気づいたこと。マーチン・ファウラーはソフトウェア・エンジニアリング界のみうらじゅんなのだ。
ちなみに、私はアンブラーたんをアジャイル界のモーフィアスと呼んでいるのだが、そう思っているのはたぶん私だけなので、ファウラーみうらじゅん説も支持するのは私だけかも。
*1 というか自分には書く能力がない
2007-02-28(Wed) [Edit]
■1 アジャイルとRubyで誠実なシステム開発なんて寝言なのか
「……価値として新たに付け加えるものはありません。ただ、原則については、XPE 2ndで直接言及していないものが最近気になっています。特に、説明責任(acccountability)と透明性(transparency)ですね。」
XPEの第3版を書くとすれば何を追加するか、という問いにKent Beckはこのように答えた。(つづく)
2010-02-28(Sun) [Edit]
■1 東京Ruby会議03
東京では3回目のRegional RubyKaigi、東京Ruby会議03。ずいぶん前からtakaiには「みんなに見てもらいたい地域Ruby会議のかたちがある」と一度ならず熱心に語られていたので「じゃあやってよ」と言ったら、ほんとにやってくれた。東京Ruby会議01から(あとで書く)。関係者の皆さまおつかれさまでした。とても素敵な1日を過ごすことができました。ありがとうございました。
内容については高橋さんがワークショップの題材にしていた(あとで書く)が(あとで書く)。
で。実行委員長のtakaiのエントリから引用しておきます:
コミュニティとかいっても、なんかそういうものがあるってわけじゃなくて、なんとなく、こんなものです。
えーと、最後に。何度か表明をしていますが、私は次の東京Ruby会議を主催するつもりはありません。私は、ただの参加者でいたい! というわけで、有志の方は企画を練るといいとおもいますよ。
地域Ruby会議にかんして、今すぐ何かを云々というわけではなくても、何か思うところがあるかたはいつでもお声かけださい。もちろん東京に限りません。次のRegional RubyKaigiは仙台Ruby会議02です。詳細はそろそろ出てくると思います。

リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










○ たらこせる [債権の回収業者だったらヤだな...。]