2003-02-14(Fri) [Edit]
■1 神保町界隈で昼飯
いちおう基本は弁当なのだけれど、二人とも朝はダメダメなので結構弁当じゃなくなったりする。飯田橋の頃は、昼に駅まで歩くのが面倒なのであまり外食しないのだが、神保町界隈はそんなことなし。食わないでどうする? 読者からのリクエスト:-)もあることだし、しばらくは昼飯のことも書いてみようかと思う。
いずれにせよ、凡百なる給与労働者には日記として書けることなんてそんなにないんだし、ぼちぼち開き直って垂れ流していこうかとも思ったり。でないと続かないもんなあ。先週から神保町に勤務しているのだけれど、今のところ外食は昨日のティーヌンを除くとカレーばかり。参考になるのかどうか。いちおう拠点は神保町の交差点。
■2 スマトラカレー 共栄堂
本日はここ。店内の香りが不思議な雰囲気。どーゆうスパイスなんだろう?手頃な価格だと800円のポークなのだが、カレーと豚肉という取り合わせにはどうしても抵抗を感じてしまう。タンとかいいよね、と思うのだがやっぱり手堅くチキンカレー。これ正解。でも1000円だから正解してもらわないと困る。
2004-02-14(Sat) 生後2ヶ月の赤ん坊と遊ぶ。楽しかった。 [Edit]
■1 どっちのコード・ショー (2)
wildcatsさんの「明示的に変換メソッドを呼ぶべし」。なるほど。
そして簡にして要を得た説明:
- 文字列 "null" を返してくれることに意味を感じない限り使いません。
- StringBuffer 限定だと、null であるかもしれない状況はあまりないし buf.toString() します。
さらにJavadoc:
引数が null の場合は、"null" に等しい文字列。そうでない場合は、obj.toString() の値
2007-02-14(Wed) [Edit]
■1 『Rails for Java Developers』
出たみたい。著者はStuart HallowayとJustin Gehtland……って、どちらもJavaからの「転向」組ですな。
■2 明日はデブサミで講演
そして資料はまたしても完成していないのであった……。今日はRubyの会のブース番。
■3 今日のデブサミ
id:amachangの人のJavascriptの話とid:brazil目当てでShibuya.pm/js。DISカッションの話、もっとじっくり聞きたかったなー。明日の資料を完成させてない自分が悪いんだけど。
■4 『 Perfume~Complete Best~(DVD付)』
とどいt。ちょwwwなにこの中田ヤスタカwww
2008-02-14(Thu) [Edit]
■1 デブサミ2008 オワタ\(^o^)/
今年のデブサミでは、
- コンテンツ委員で(Ruby関連セッション他をプロモート)、
- スポンサーの冠セッションのモデレータで、
- 日本Rubyの会のブース番
でした。来年のデブサミでは咳さんをRubyistとしてお呼びして、自分がAgilistとして呼ばれるようになりたい。
■2 告知:「日本PostgreSQLユーザ会北海道支部 / Ruby札幌 合同セミナー」でRSpecを使ったTDDを実演します
Ruby札幌からのご指名により、今週の土曜日(明後日!)の朝9:00から札幌でRSpecでTDDの実演をします。タイトルは「スはスペックのス〜RSpecによるテスト駆動開発の実演〜」。id:moroと一緒に行きます。資料は、これから書く。
今日、デブサミの会場で昼はid:Yoshiori、夕方はid:skimuraと二人の(まだ)Rubyistでないプログラマ相手に、実践の素振りできたのは収穫(ありがとう!)。
■3 告知: RubyKaigi2008のプレゼンテーション応募〆切は、2/17(日)です。
RubyKaigi日記にもあるように、RubyKaigi2008のCFPへの応募〆切が日曜日に迫っています。
RubyKaigiのサイトにある応募要項に従って応募をお願いします。
http://jp.rubyist.net/RubyKaigi2008/?CallForPresentations
Dave Thomasがruby-talkで「私がこれまでに参加したなかでもっとも友好的で歓迎されたカンファレンス」と支援してくれたからか、英語による応募が多いです。多すぎます。
日本人からの応募もボチボチ来ているのですが、日本人からキター!と思ったら、その後にまた英語による応募キター!という感じです。RejectKaigiを今年も開催したい(いっぱいRejectされないとRejectKaigiは開催できない)のと、RejectKaigiへの出場資格を得たいので、Rejectされるために私も応募しようと思ってます(いま決めた)。
あと、今後はRubyKaigiのことはRubyKaigi日記に書こうと思ってます。そちらもよろしくお願いします。livedoor Readerで見る限りではまだ認知度が低い(更新時点で78users)ようなので、お報せを兼ねて今回は自分の日記に書いてみた。
2009-02-14(Sat) [Edit]
■1 「時を超えたプログラミングの道への道」参考文献:アレグザンダー方面以外
(この日記は2/19に書きました)
デブサミ2009で話した「時を超えたプログラミングの道への道」の参考文献をアサマシく紹介しておきます。だいたい登場順。直接言及してないのもあるけど。アレグザンダー方面は、もう少し整理できたら別途紹介したいな。
『 アジャイルな見積りと計画づくり 〜価値あるソフトウェアを育てる概念と技法〜』
当日は本書にまつわる話をぜんぜんできませんでした。どこかでリベンジしたい。
『ダークナイト』
ほんとよくできてる。
『XPエクストリーム・プログラミング入門―変化を受け入れる』
あわせて買いたい:原著。
『Head Firstソフトウェア開発 ―頭とからだで覚えるソフトウェア開発の基本』
あわせて読みたい:「ふつうのシステム開発」。
『ビューティフルコード』
よげんの書。
『アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング』
私は今後、本書について何度も何度も言及することになると思う。
『老子』
定番。
『孔子暗黒伝』
0と1が万物を生む。
『禅』
本書の存在は池上さんに教えてもらった。
『My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド』
ぼくらにとってテクノロジはビジネスであり、ビジネスはテクノロジである。
『マトリックス』
いつもの。
『ThoughtWorksアンソロジー ―アジャイルとオブジェクト指向によるソフトウェアイノベーション』
第1章を書いたThoughtWorks創業者Roy Singhamは、時を超えたプログラミングの道に気づいている。
『Manage It! 現場開発者のための達人式プロジェクトマネジメント』
組織にアジリティを混入させる方法。「全体性」への道。
『Release It! 本番用ソフトウェア製品の設計とデプロイのために』
正座して18章まで読み抜くべし。18章のために1〜17章が存在する。これもまた「全体性」への道。
『 [24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ~スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用』
そしてこれも「全体性」への手がかり。とてもよい書き下ろしだと思う。
『銀河ヒッチハイク・ガイド』
本書のアサマシを検索してたら、DVDが1,500円になっているのに気づいた(ので買った)。本編はともかくオープニングは必見。ぼくは本編も好き。
世界に一冊しかないXPE2nd
あの言葉はKentBにもらってから2年以上、色んなところで言及されている。そのわりには自分じしんでは使ったことがなかった。
とはいえ過去に何度か講演や執筆で使おうかと思ったことはあるが、結局はいつも思いとどまっていた。けれど今回のデブサミではやっと自分のなかで踏ん切りがついたのだと思う。胸を張って「みなさんにあげます」と言えてよかった。
Social change starts with you.
○ たらこせる [明日、すずらんウラだなあ。金ないしキッチン南海か。]
○ かくたに [キッチン南海前のスヰートポーヅも定評みたい]
○ たらこせる [さすがに12時前だったので引き返した。古本購入でなく、また根本はるみ買ってる俺って...。]
○ かくたに [並んでいるけど回転早いからわりとすんなり入れるとは思います。<キッチン南海]
○ たらこせる [11時台は並んでなかったが。]