2009-03-05(Thu) [長年日記] [Edit]
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「アート・オブ・アジャイル デベロップメントへの道 ~XPと歩んだ10年~」
ジュンク堂池袋本店での『アート・オブ・アジャイル デベロップメント』刊行記念トークセッション。
kenji、fkino、id:HappymanOkajimaがメインで、 私は無理矢理いって前説をさせてもらった。オライリー・ジャパンのイベントだとしても自重しない。『アジャイルな見積りと計画づくり』のジュンク堂池袋本店の在庫を1冊でも減らしたかったので(入荷しすぎだろ)。
でもちゃんとTAOADを褒めたよ(褒めるに値する書籍なんだから当然だ)。
(あとで書く)
関連リンク
2009-03-11(Wed) [長年日記] [Edit]
■1 広島Ruby会議01
(あとで書く)
2009-03-12(Thu) [長年日記] [Edit]
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『アジャイルな見積りと計画づくり』出版記念打ち上げ
ここまで長い道のりだった。関係者の皆さまお疲れさまでした。しかし、ほんとうの戦いはこれからなのであった。在庫:72冊(20089/03/17現在)。
2009-03-23(Mon) [長年日記] [Edit]
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第24回XPJUGユーザ会『アジャイルな見積りと計画づくり』開催のお知らせ
めでたく6刷が決定した『アジャイルプラクティス』の出版記念だった昨年の第20回XPJUGユーザ会以来の、id:papanda0806プロデュース(だと思う)で私がしゃべるXPJUGユーザ会が開催されます。
今回のネタは、いまだに重版のかからない『アジャイルな見積りと計画づくり』(まだ初刷買えます)について。
一緒に翻訳した安井さんが「陽の巻」、私が「陰の巻」です。安井さんが「図」の話をするので、私は「地」の話をするつもり。Ustream.tvの予定はありません。録画はしてくれるみたい。今週の金曜日、3/27の19:00から浜松町というか竹芝のTIS本社でお会いしましょう。
第24回XPユーザ会 『アジャイルな見積りと計画づくり』 24回目のXPユーザ会、テーマは『アジャイルな見積りと計画づくり』です! アジャイルな見積りと計画づくり~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ Mike Cohn(著)安井 力(翻訳)角谷 信太郎(翻訳) http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4839924023 本書を翻訳された、安井さん、角谷さんをお招きして、 『アジャイルな見積りと計画づくり』をテーマに、ご講演頂きます。 また、イベントの後半では、本書で紹介されている見積り手法、 プランニングポーカーを体験するワークショップを予定しています。 お二人の講演が聞けて、プランニングポーカーまで体験できるのは 今のところ、このXPユーザ会しかありません! 皆様、奮ってご参加下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- ■日時3月27日(金)19時~21時(受付は18時45分より) ■場所TIS竹芝本社(最寄駅:JR浜松町駅、ゆりかもめ竹芝駅) http://www.tis.co.jp/company/establishments/head.html ■内容 (1)講演『アジャイルな見積りと計画づくり』 * 陽の巻, 安井力さん<http://yattom.jp/> * 陰の巻, 角谷信太郎さん<http://kakutani.com/> (2)プランニングポーカー体験ワークショップ 『アジャイルな見積りと計画づくり』に登場するプランニングポーカーを、参加 者の皆さんと一緒に体験します。 担当:安井さん、角谷さん、市谷 ■参加費無料 ※ユーザ会後に、懇親会を予定しています。※ 是非、ご参加ください!懇親会のみの参加も大歓迎です。 場所、会費などは、追ってお知らせします。 お問合せは、お気軽に [email protected] まで、どうぞ。 【主催】日本XPユーザーグループ < http://xpjug.s270.xrea.com/ >
池袋本店67冊 在庫有り(2009/03/23現在)。
2009-03-28(Sat) [長年日記] [Edit]
■1 第24回XPJUGユーザ会:アジャイルな見積りと計画づくり
とりいそぎトークの背景壁紙集をまとめたPDFを置いておきます。こんかいは自分にとっても学ぶことの多いイベントでした。id:papanda0806おつ。
動画をあまのりょーさんがニコ動で公開してくれました。ええと……4q!
陽の巻 - 安井さんパート
陰の巻 - かくたにパート
(あとで書く)
関連リンク
"The Broken Iron Triangle Is Broken"
「『鋼鉄の三角形は壊れてる』は壊れてる」というすばらしい洞察。このネタだけで5分しゃべれるのでどこかでLTしたい。この記事は、RubyConf2008の廊下で@lchinにおしえてもらった。感謝!
"The new user story backlog is a map"
Jeff Pattonの記事。なんかたしかInfoQにも記事が載っていたけど、まとめはスルーして原典をあたるべし(まとめると何てことはないのだ。神は細部に宿る)。上記リンクはサマリ的な記事なのだけれども、Agile2008でのプレゼンテーション("User Story Mapping")のスライド(ppt)がやばい。ちょうやばい。User Story Mappingの存在は最初、kkdに教えてもらった。
2009-03-30(Mon) [長年日記] [Edit]
Rubyコミュニティにとって、花見はコミュニティ運営パターンのひとつである。
(あとで書く)
■1 @IT自分戦略研究所 今週のリーダー 第9回 角谷信太郎——「スーパーマンである必要はない」
takesakoの次はオレオレ。いくらかは年も重ねてだいぶツラの皮も厚くなってきたので、「取材」に関して自分が取材されるだけの価値があるかどうかを考えるような自意識はもうない。
自分がリーダーかと問われると実は困惑するのだけれど、岑さんがリーダーだと思うんならリーダーなんだろう。取材価値は、取材する側と取材される側の「あいだ」にあるのだ。
……なので、恒例のアレな写真にも頑張って協力したけれども、Shibuya.pm 2代目リーダーとの格の違いを感じるなあ。素材的に。
ちなみに、プロモータか?問われれば、確実にそれにはイエスと答えると思う。
関連リンク
取材中は絶対に「いきいき」と言わないように心がけてみたのだ。この記事の内容に興味を持たれた方は、第24会XPJUGでのトークの内容にも興味をもってもらえるんじゃないかなあ。いずれもだいたい同じ話をしたつもり:
ソフトウェア開発とイベント運営が同じだ、という話は、RubyKaigi2007が終わったあとに、RubyKaigi2006の感想文をコピペしたエントリを参照:
カンファレンスも、決められた期間内に成果を出すという意味ではプロジェクトであり、「人がつくる」という意味ではソフトウェアです。言うまでもなく、運営に複数人が関わるという意味ではチームワークです。
○ レオ [「在庫:72冊(2008/03/17現在)。」 去年の話か…]