2004-03-05(Fri) [Edit]
■1 お好み焼き
激しく粉モノが食べたくなる。妻からは「チヂミでどうよ?」と提案されたのだが、に無理言って、近所のもんじゃ/お好み焼きの店へ突撃——予想以上のダメっぷりに愕然とする。チヂミとかパジョンにしといたほうがよかった……。二度と行かないぞー。
お好み焼きしか注文してないのにもんじゃ用のヘラを持ってくるんだもんなー。これは私に、お好み焼きを極小サイズに刻むかあるいは箸で食えというのか、箸で。
また、東京ではお好み焼きを自分で焼かされる。店の人には頼まないと焼いてもらえない。今日の店は店の人がどうも信用できない雰囲気だったので頼む気はなかったけれど。卓にマヨネーズもなかった。別途有料だったのだろうか。面倒で訊く気も起こらなかったが。
多少マトモなお好み焼きを食べようと思ったら今のところは109シネマズ木場の入っている、イトーヨーカドーの鶴橋風月に行くしかないのだろうか(風月なので、とん平も食べられる)。風月が暫定ランキング1位という自分の引出の貧弱さもまた情けなし。
東京中を探せばもっと美味い店はあるのだろう。だが私はお好み焼きは気軽においしく食べたい。錦糸町あたりで美味いお好み焼きを食べられたら最高なのだが。どなたかご存知ありませんか、そんな店。
■2 数え方:インデックスは0から始まる。
カウントは0週0日からで、1ヶ月は4週間か。酔っ払っていたとはいえ、オフ・バイ・ワン・エラーとは……_|‾|○
2005-03-05(Sat) [Edit]
○ たらこせる [懐舊便當とちょと違う感じ...器の問題か?http://www.xiaopu.net/?TaraTongue%2f%..]
2007-03-05(Mon) [Edit]
■1 tDiaryでRuby(やYAML、XML)のコードに色をつける
思い出すのに時間がかかっちゃいました。基本的には、かずひこさんの日記を読んで、 syntaxを導入。rubyとyamlとxmlに色を付けられます。私の環境ではhikidoc.rbに要パッチ。CSSを適用させるために簡単なプラグインも書きました。
手順としては以下のような流れだった模様:
- syntaxをインストール
- syntaxライブラリをtDiaryに配置
- (hikidoc.rbにパッチを適用)
- 色付け用のcssファイルを用意してサーバに配置
- syntax_stylesheets.rbプラグインを用意
- 色を付けたいコードをsuper preっぽく書く
以下、順番に説明します。
1. syntaxをインストール
どうやら私はgemでローカルにインストールしたらしい。たぶん、後述の色付け用のcssを使いたかったから。
gem install syntax
(rubyforgeに置いてある、zipやtar.gzとかのアーカイブには色付け用のcssが入ってないっぽい?)
2. syntaxライブラリをtDiaryに配置
$GEM_HOME/gems/syntax-1.0.0/lib にあるファイルとディレクトリを、tDiaryのルートディレクトリ(という呼び方で良いのかな? index.rbがあるのと同じディレクトリ)に配置。具体的には、syntax.rbとsyntaxディレクトリ。
(3. hikidoc.rbにパッチを適用)
これは任意かな。私のmod_ruby環境ではSecurityErrorが発生したので、hikidocにパッチを当てた。また、このパッチにはsyntaxに付属しているサンプル用のCSSのクラスを使うようにもしてある(この後の手順で利用)。いちおうこのパッチはhikidocのMLに投げてあるけど無反応なので、なにか間違ってるかも。ご参考まで。
4. 色付け用のcssファイルを用意してサーバに配置
色付け用のcssを頑張って書く。私は面倒だったので、$GEM_HOME/gems/syntax-1.0.0/data にある ruby.css, yaml.css, xml.cssを使った。このファイル群をtDiaryの動いているhttpdから見えるところに置く。私の場合は、http://kakutani.com/stylesheets/syntax/ 。
5. syntax_stylesheets.rbプラグインを書く
syntaxの色付け用スタイルシートをtDiaryに認識させる。私は、脊髄反射で簡単なプラグインを用意して<head>に追加した。もっとカッコいいやり方があるんじゃないかと。
syntax_stylesheets.rb
add_header_proc do <<-EOS <link rel="stylesheet" href="/stylesheets/syntax/ruby.css" type="text/css" media="screen" /> <link rel="stylesheet" href="/stylesheets/syntax/yaml.css" type="text/css" media="screen" /> <link rel="stylesheet" href="/stylesheets/syntax/xml.css" type="text/css" media="screen" /> EOS end
6. 色を付けたいコードをsuper preっぽく書く
<<<ruby ... >>>
と書くと、コードに色がつくようになる。yamlとxmlの場合も同様。グダグダな手順ですが、ともかく色づけはできる、ということで。参考になるといいな。
2009-03-05(Thu) [Edit]
■1 「アート・オブ・アジャイル デベロップメントへの道 ~XPと歩んだ10年~」
ジュンク堂池袋本店での『アート・オブ・アジャイル デベロップメント』刊行記念トークセッション。
kenji、fkino、id:HappymanOkajimaがメインで、 私は無理矢理いって前説をさせてもらった。オライリー・ジャパンのイベントだとしても自重しない。『アジャイルな見積りと計画づくり』のジュンク堂池袋本店の在庫を1冊でも減らしたかったので(入荷しすぎだろ)。
でもちゃんとTAOADを褒めたよ(褒めるに値する書籍なんだから当然だ)。
(あとで書く)
○ nekop [西葛西駅前に「きん家」というお好み焼き屋さんがあります。オススメ。]
○ かくたに [ありがとうございます。覚えておきます。]