2009-03-30(Mon) [長年日記]
■<%=sn number %> <%=flickr_left '3397387930'
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%> Asakusa.rb花見2009に息子と参加してきた
Rubyコミュニティにとって、花見はコミュニティ運営パターンのひとつである。
(あとで書く)
■1 @IT自分戦略研究所 今週のリーダー 第9回 角谷信太郎——「スーパーマンである必要はない」
takesakoの次はオレオレ。いくらかは年も重ねてだいぶツラの皮も厚くなってきたので、「取材」に関して自分が取材されるだけの価値があるかどうかを考えるような自意識はもうない。
自分がリーダーかと問われると実は困惑するのだけれど、岑さんがリーダーだと思うんならリーダーなんだろう。取材価値は、取材する側と取材される側の「あいだ」にあるのだ。
……なので、恒例のアレな写真にも頑張って協力したけれども、Shibuya.pm 2代目リーダーとの格の違いを感じるなあ。素材的に。
ちなみに、プロモータか?問われれば、確実にそれにはイエスと答えると思う。
関連リンク
取材中は絶対に「いきいき」と言わないように心がけてみたのだ。この記事の内容に興味を持たれた方は、第24会XPJUGでのトークの内容にも興味をもってもらえるんじゃないかなあ。いずれもだいたい同じ話をしたつもり:
ソフトウェア開発とイベント運営が同じだ、という話は、RubyKaigi2007が終わったあとに、RubyKaigi2006の感想文をコピペしたエントリを参照:
カンファレンスも、決められた期間内に成果を出すという意味ではプロジェクトであり、「人がつくる」という意味ではソフトウェアです。言うまでもなく、運営に複数人が関わるという意味ではチームワークです。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









