Webサイトとは「つい、うっかりの存在論」である。

角谷HTML化計画

「むずかしく考えることはない」と、偉そうに葉巻を振りまわしながら、トレヴィラヌスはいった。「ガリラヤの太守がじつにみごとなサファイアを持っていることは、みんなが知っている。何者かがそれを盗むつもりで、間違ってここへ入ったんだ。ヤルモリンスキーが起きていたので、泥棒は殺さざるをえなかった。どうだね、これで?」
 「そのとおりかもしれません。しかし、おもしろくはないですね」と、レンロットは答えた。
J.L.ボルヘス『死とコンパス』(『伝奇集』収録)

2003-03-01(Sat) [長年日記] [Edit]

■1 『ディファレンス・エンジン』

何年も前に図書館で借りて読んで以来、手元に欲しかったのだが入手しづらい状況の模様の本書。EasySeekの古書店NOAHが出品していたので捕獲。1,500円 + 送料など。既読だから積読リストには入れないでおこう。スチームパンク、バベッジ、コンピュータ、恐竜、yet another ヴィクトリア朝。

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■2 『映画秘宝』Vol.40

指輪というかピーター・ジャクソンなのだけれど、柳下毅一郎による『乙女の祈り』のイエスタデイ・ワンスモアから:

「でも、ぼくにはジュリエットやポ−リンのように逃避する能力はない。映画作りはどうしても現実から逃れられないんだ。

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2003-03-02(Sun) [長年日記] [Edit]

■1 『王の帰還』の予告は5月か6月なのか

窟に投げたメールには『王の帰還』の予告が『二つの塔』の最後に付きますように、と書いたけれども、ピーター・ジャクソン曰く、それは無理っぽいとのこと。 と、いうのも『旅の仲間』のSEE(スペシャル・エクステンデッド・エディション)では35の追加CGショットがあったわけだけれども、『二つの塔』のSEEではそれが150以上あってWETAの面々もイッパイイッパイ。なので、劇場でかかる『二つの塔』に『王の帰還』の予告をつけることはキビシイ、と。仕方ない。しかし、残念である以上に楽しみなのは150ショットの追加という記述。やっぱり『ピーター・ジャクソンの指輪物語』はSEE版DVDが本編なのか?! 残念というより『二つの塔』のSEEが益ます楽しみになってきた。

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■2 『ゲド戦記 全5巻セット』

5巻でほんとうに「全」なのか? 新シリーズでこの後も続くとかはナシ? このタイミングで5巻セットを書くのはどうなんだろうと悩ましい。

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■3 The Balrog Statue(Webから1000体限定)

とうぜん売切。なぜ気づかない。なぜ思い至らない。自分のWeb離れを激しく、激しく後悔。再発してくんないかなー。

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2003-03-03(Mon) [長年日記] [Edit]

■1 output_rdf.rbにパッチ

凡ミス込みのパッチがだいたい取り込まれている。ChangeLogにクレジットもあって嬉しかったり。

文字列中にダブルクォーテーション(")がたくさん出現する場合は%Q(%q)で区切り文字を変えるのはRubyイディオムなのだが、いつまでたっても身につかない。が、今回で恥かいたから、これからは大丈夫……だと思う。UnitTestを書かないからこういうことになるんだよな。

近頃(というか今さら)death:RSSに興味を持ってきている。今回の作業のおかげでやっとRSSが身近なものになってきた。もうちょっとRSSはhogeってみたいところ。

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■2 キムチ君マンセー

角谷家で欠かせない食材、キムチ。本来ならば鶴橋か新大久保(または川口あるいは東大泉)に行って調達すべきなのだけれど毎度毎度そういうわけにもいかず、お取り寄せのみにて暮せるほど我われは優雅ではない。

なので、スーパーなり生協なりで調達するしかないのだけれど、パッケージ売りのキムチは当たり外れが大きい。スーパーのパッケージ売りのものはブランドもよくわかんないし、第一いちいち覚えてられない。けれど、ハズレのキムチ(やたらと唐辛子だけが入っていて、辛いだけのもの)は引きたくない。

そんなとき、ハズレを引かぬためのよすがとなるのが、パッケージにこのキャラクターがプリントされているかどうか。角谷家では敬愛の念をこめて「キムチ君マーク」と呼んでいる。 読者諸兄(って町山でgoogleしてくる人間以外にいるのかナゾだが)も機会があったら試されてみてはいかがか。

先日、生協で注文したキムチもこのマークがついていたので購入してみたら、果たせるかな、おいしい。単に辛いだけでなく、微妙に甘さもあり(ってやっぱり辛いんだけど)、辛さ自体も、喉を通したあとに長く引きずらない。白菜の間にちゃんとツブツブ(なんて云うんだっけ?)が紛れ込んでいる、といったおいしいキムチの条件を果たしているのだった。

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2003-03-04(Tue) [長年日記] [Edit]

■1 『バンデットQ−Magical ed.−』

Time Bandits。ついに、ついに発売である。今度こそちゃんと発売されることを願う。Amazonでも扱ってくれるみたいだし、大丈夫か。『バンデットQ』じゃないんだ……。ずっとバンデッだと思ってたよ。バンデッドQ。バンデットQ(以上、検索エンジン向け)。オ・ラ・イ・ナ・エ。

2002年の東京ファンタのパンフレットに掲載されていた20世紀フォックスの広告には『未来世紀ブラジル』も春には出るみたいなことが書いてあったように記憶しているのだが、あれはどーなったんだろう。

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■2 どこまでが映画か?

DVDとかレンタル店のVHSとかテレビ放映を「映画」というカテゴリに括るのはどうかな、とも思う。が、深く考えるのはもうやめよう。キータイプが進まないし。『ロード・オブ・ザ・リング』はカテゴリ「指輪」だし。

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■3 韓国家庭料理ノルブネ

リンク先にもあるけれど、小学館ビルのB1F。ランチはなかなか繁盛している。ビビンバ、クッパ、チャーハン、麺類、プルコギといったラインナップからチョイス。850円。プルコギ食べたんだけど、ランチの定食なのでまあ、見た目は焼肉定食。だが、味付けはちゃんとプルコギ。ご飯が少ないかな、と思ったんだけども肉が多めなので、お腹的にはけっこう満足。春雨も入ってるという勝手な期待が裏切られたのが残念だが、それは残念がるものではない。ユッケジャンクッパも美味そうだったので、リピートを誓う。

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本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

TSUBONO(A.K.A.酔呆庵) [DVDは「それを所有する」という事実の方が重要。VHSレンタルは自分が欠落を感じる部分の補完。テレビ放映は記憶の確認..]


2003-03-06(Thu) [長年日記] [Edit]

■1 『Bowling for Columbine』

またも電撃でTSUBONOさんが東京に来ていたので(2003/03/02のエントリ)、ちと公式サイトを見てみたところ、DVDが出るらしい。特典は:

  • オーディオ・コメンタリー(!!)
  • 削除されたシーン

楽しみである。日本で発売されるのはまだ先だろうなあ。

うーむ。昨日は映画もDVDも一緒にしちゃえと書いたが、やっぱり個人的にはDVDと映画とカテゴリは別だなあ。TV放映とレンタルと劇場とをどうするかはまだ悩ましいが、そんなに利用しないしね。……って最近は映画も観てないが。

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■2 台南担仔麺@水道橋

先日挑戦しようとしたら定休日だったので、再び。日替ランチAは鶏肉と野菜のオイスターソース炒め。炒飯もしくは白飯はおかわり自由、水餃子食べ放題(早い者勝ち)、スープ、担仔麺(プレーン)が付いて、700円+税。満腹。

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本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

たらこせる [担仔麺で炒飯って油飯とは違うのか?]

かくたに [フツーの炒飯でした。あれは油飯じゃないと思います。牛肉すじ肉かけ飯となんてのもありました。]

TSUBONO(A.K.A.酔呆庵) [や、どぉも。今回の上京はめおと旅でございまして。単独行の際にはまた、お付き合い願えれば幸いです。 「窟」関係の寄り合..]

かくたに [恵比寿の開拓っぷりなど、不相変、小粋な夫婦っすね。また機会がありましたらよろしく。]


2003-03-07(Fri) [長年日記] [Edit]

■1 どこまでを映画と呼ぶのか?(2)

TSUBONOのツッコミに目から鱗。後だしジャンケンかもしれないが、自分じしん以前から「DVDは観るものでなく買うものだ」と言っていたのだった。そうか。DVDを映画と一緒にしてしまうことに対する違和感はここに由来するのか。さすがTSUBONOである。 位置付けをもう一度整理しよう:

映画
スクリーンで観るもの。フィルムであるかどうかは問わない(今のところ)
レンタルビデオ
経済的時間的にプラグマティックになるため、ともあれ観なければ始まらないのだ
TV放映
自分の記憶の確認(観てないものだったらまあ、レンタルビデオ的な位置付け)
DVD
映画を「所有」したい、という欲望を解消するための代替物

結論として、この日記での映画の扱いは:

  • 映画/レンタルビデオ/TV放映とDVDは根本的に別物。
  • 映画〜TV放映には観点や位置付けの違いはあるが、日記カテゴリとしては同一。

と決めよう。あとは、それに見合うように映画を観ていくことが大事。

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■2 この日記における敬称の扱いについて

原則、呼び捨てで書こうと思います。当方小心者ゆえ、自分では呼び捨てで書いていながらも、実際は恐縮しています。が、つける?つけない?と悩むことも悩ましいので。

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■3 レストラン七條

またも小学館ビルの地下。なかなか侮れない。ランチはメンチカツ700円〜エビフライ1200円ぐらいまで。私は子羊と赤ピーマンと茄子のタイム煮、850円。ライス/サラダ/スープ付。ベルギービールをたくさん取り扱っているが……ベルギービールは家で飲んだほうが安いんだよね。味は値段分、充分の味。書籍・雑誌にたくさん紹介されている有名店なんですな。リンク先は日テレだし。

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■5 『ベッカムに恋して』

インド映画なのか。観ないと。

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2003-03-08(Sat) [長年日記] [Edit]

■1 書く、それがすべて

考察が甘かろうが印象批評だろうがオチがなかろうがヒネリがなかろうが途中で終わっていようが、ともあれ書く。それしかない。日記に価値や評価を求めてはいけない。それが欲しければきちんと他の場所で書くべし。制限時間一杯で書けるところまで。それがすべて、だ。

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■2 『さまよう魂たち』@VHS

『バッド・テイスト』から続く『ブレインデッド』に続く三部作で世に出でて、『乙女の祈り』で国際的な評価を獲得、『さまよう魂たち』でハリウッドに殴りこんだが、興行的に失敗、沈没するも、『指輪物語映画化三部作』でジージャン着たまま世界の頂点に立つ、というのがピーター・ジャクソンのリニアな(『コリン・マッケンジー以下略』とかを織り込まない)バイオグラフィ(たぶん)。なので、あまり期待は持たずにテープを回した。

冒頭1分、ロバート・ゼメキスPRESENTS、マイケル・J・フォックス主演の1996年作品、といったあたりでどんな映画か大体見当はつきそうなのだけれど、音楽はダニー・エルフマン。で、実際のところどんな映画かというと、そんな映画だった。ゼメキス製作・マイケルJ主演なんだけれど、音楽はダニー・エルフマンであるような、そんな映画。説明になってないとは思うのだけれど、そんな映画だ。とはいえ、脚本を含めつくりは丁寧。冒頭からエンドまできっちり観客を飽きさせないで観せる。死神なんて怖くない!

ピーター・ジャクソンって人はこの頃には既に過剰の人から「バランス感覚」の人に移行済だったのだなあ、と改めて確信。今となってはこの死神もナズグルにしか見えないな。

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■3 『戦場のピアニスト』@錦糸町楽天地

これもまたひとつのso it goes、な物語、なのか。それでヨイのか? 善いとか悪いとかいうことではないのだろう。ここに「歴史に関われなかった者の諦念」はあるのかなあ。私には読み取りきれず。とはいえ、フツーに人の心の機微がちゃんとある映画は(映画に限らないけど)いいね、と思えるようになっている自分に気づいた。

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2003-03-09(Sun) [長年日記] [Edit]

■1 FIREのCM

木村拓哉が進軍するアレ。CM曲にモンティ・パイソンなものが流れるのはナイキ以来か? と思ってちょっと調べてみる。が、モンティのモの字も出てこない。歌詞は原曲ベースだからかね? けれど、アレンジはどう考えてもいつか聴いたモンティ・パイソン風。 アレンジについてパイソンズのことに言及できないのはやっぱり、歌詞が歌詞だからか? Sit on my face and tell me that you love me〜♪

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■2 『ギフト』@VHS

妻チョイスでVHSが5本ばかりある。その2本目。で、ビリー・ボブ脚本だしキアヌがホワイト・トラッシュだしガラドリエル主演だしで借りてきた模様。ガラドリエルのおパンツはピンク色。

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■3 『クリムゾン・タイド』@VHS

妻チョイス5本のうちの3本目。彼女は単にアラゴルンことヴィゴ・モーテンセンの他の出演作を観たかっただけらしい。

先日の『さまよう魂たち』よりも興行的には当たっているはずだが……。集中して観続けることができない。

まず「核ミサイルに燃料を装填しろ」と指令が来る。次の指令は受信事故で指令が「核ミサイルを撃……」で途切れている。撃つの? 撃たないの? さあタイヘン——ってコメディじゃないんだよなあ。一番印象に残っていたのは指令文書の途切れっぷり。 妻はアラゴルンが思ったより出番が多くてそれは楽しんでいた……のだろうか。

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2003-03-11(Tue) [長年日記] [Edit]

■1 山田風太郎

ついにたらこせるが『指輪物語』に手を出している。意趣返しというわけではないが、『映画秘宝』にも煽られたので先日から山田風太郎に入門してみようかと思っている。が、どれから読めばよいのやら。いくらハズレなし、といわれても時系列順に読むのはツライ。映画の予習ということで素直に『魔界転生』を読んでればいいんですかね?

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■2 潘街粥麺専科

八重洲の地下にあるアレ。今週アタマに職場近くに2号店がオープンしたのだけれど、故あって1号店でテイクアウト。昨日の夜から胃がオカシイので。塩鳥粥280円。うむ、280円。朝7時から開店しているみたいなので、朝飯代わりに食べたいところ。

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本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

たらこせる [魔界転生で可。ただ十兵衛三部作の中ではあるが。]

たらこせる [ハズレなし、というのはこと忍法帖については偽り有。「魔天〜」とか最初に読むとひくし。]

町山智浩 [おひさしぶり。十兵衛三部作は山田としてはシリアスすぎるので、『』『剣鬼喇嘛仏』山田風太郎 ]

町山智浩 [間違って送ってしまった。 おひさしぶり。十兵衛三部作は山田としてはシリアスすぎるので、忍法帖の面白さを堪能するならま..]

かくたに [徳間文庫ですか。なるほど。覚えていてもらって光栄です。]


2003-03-12(Wed) [長年日記] [Edit]

■1 『魔界転生』(山田風太郎) (), ()

いまは映画リメイクを睨んで角川文庫からもシリーズが毎月のように出ているようだけれど、なんとなく講談社文庫で。今すぐ読めるわけではないが、思い立ったら買っとかないと。

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■2 『たかがバロウズ本。』(山形浩生)

山形節を一冊丸ごと堪能したくて読んでいる。アルゴリズムとしてのバロウズやバロウズ小説のミクロ経済分析が興味深い。が、ここで引いておくのは:

バロウズは最終的に、あらゆる面で失敗するしかなかったのかもしれない。というか、何もしなければ何で成功できるわけもない。そんだけのことだ。

いろんな前提と考察と検証をすっとばして以下独断:──バロウズも『コモンズ』も、やっぱりですね、つまりすべては『The Matrix』*1へと向かっているのです。

*1 本書で引用される『The Matrix』の台詞の山形訳が素晴らしい(なんと知的なエージェント・スミス!)。山形センセイの全訳でかの映画のシナリオを読みたいものだ

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本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

たらこせる [あ、ほんとだ>角川文庫。講談社で出すだけ出したのに。「地雷也忍法帖」は読んでいないな。]


2003-03-13(Thu) [長年日記] [Edit]

■1 メナムのほとり

テイクアウトの弁当。ガパオに小さいトムヤムクンがついて、700円。量はちょっと少なめだけれど、ティーヌンの同メニュー弁当にプラス100円でトムヤムクンが付いてくると思えば妥当か?

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2003-03-14(Fri) [長年日記] [Edit]

■1 『リロ&スティッチ』@錦糸町楽天地

予告を何度も観ているうちに、スティッチって何かに似てるよなー、と夫婦で思っていたところ、ある日思い至った——そう、スティチは我が家で飼っているカメに似ているのだ。バートホールドに。黒い目と鉤爪、裂けた口に四つんばい、ってのがポイントか。

予告を観ていると、ディズニー版『アイアン・ジャイアント』かなー、と思っていたのだが、いわゆる『アイアン・ジャイアント』の哲理的なところは微塵もなし。ディズニーだから、というのは偏見かねえ。作り手はエルヴィスとスター・ウォーズのみならず、カメ好きでもあると確信したのだが、電波受信かなあ。ともあれ、リクガメ・キーパーなら、スティッチの動きは必見である。って、ウチのは活動的なヘルマンリクガメだからそう見えただけで、ホシガメ飼ってる人が観るとそうは思わないのかな。他のリクガメ・キーパーかつ『リロ&スティッチ』鑑賞者(どれぐらいいるのだろう?)の意見をまちたい。

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あいり [いいですね>]


2003-03-15(Sat) [長年日記] [Edit]

■1 『トレーニング・デイ』@VHS

イーサン刑事の長い一日。デンゼル・ワシントンの役どころは興味深く見守っていたのだが、ハリウッド時間で最後のフィルム1巻(もう引き返せない出来事勃発)以降、デンゼルの役どころとかどーでもよくなってゲンナリしながらエンドを迎える。ハリウッドにおけきる映画革命はホントに終わっちゃってんだなー、と。しみじみ。

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■2 『ブリジット・ジョーンズの日記』@VHS

なんであれ、これで元気づけられる(「癒される」と言いたければ、どうぞ)ってのは危険だねえ。

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本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

たらこせる [だが、レニゼルを嫌いになれないという罠。]

かくたに [あ、それはそうかも。けど、ねえ。]


2003-03-16(Sun) [長年日記] [Edit]

■1 『13F』@VHS

私は一昨年(だっけ?)の東京ファンタで観たんだけど、(SF者でもないというのに)原作読んだが映画は未見という妻が借りてきて観ている。仮想空間生成機械というガジェットが物語の中心であり推進力である、という意味では正しくSFだ。映画を売らないといけないもんだから無理矢理人物描写とハッピーエンドを持ってくるのは仕方ないのかもしれないけれど、Love Conquests Allってのは『Brazil』お蔵入りバージョンだけで充分。

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2003-03-17(Mon) [長年日記] [Edit]

■1 『剣鬼喇嘛仏』(山田風太郎)

町山智浩リコメンド! 買うしか! Amazonのカートに突っ込んで、次の便に混ぜる。『バンデットQ』他と一緒の便でやってくる予定。 一方、『魔界転生』を少しずつ読みはじめている。時代物(なのか?!)は読み慣れないので固有名詞の漢字にちょっとてこずっている。

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