2003-03-04(Tue) [長年日記]
■1 『バンデットQ−Magical ed.−』
Time Bandits。ついに、ついに発売である。今度こそちゃんと発売されることを願う。Amazonでも扱ってくれるみたいだし、大丈夫か。『バンデットQ』じゃないんだ……。ずっとバンデッドだと思ってたよ。バンデッドQ。バンデットQ(以上、検索エンジン向け)。オ・ラ・イ・ナ・エ。
2002年の東京ファンタのパンフレットに掲載されていた20世紀フォックスの広告には『未来世紀ブラジル』も春には出るみたいなことが書いてあったように記憶しているのだが、あれはどーなったんだろう。
■2 どこまでが映画か?
DVDとかレンタル店のVHSとかテレビ放映を「映画」というカテゴリに括るのはどうかな、とも思う。が、深く考えるのはもうやめよう。キータイプが進まないし。『ロード・オブ・ザ・リング』はカテゴリ「指輪」だし。
■3 韓国家庭料理ノルブネ
リンク先にもあるけれど、小学館ビルのB1F。ランチはなかなか繁盛している。ビビンバ、クッパ、チャーハン、麺類、プルコギといったラインナップからチョイス。850円。プルコギ食べたんだけど、ランチの定食なのでまあ、見た目は焼肉定食。だが、味付けはちゃんとプルコギ。ご飯が少ないかな、と思ったんだけども肉が多めなので、お腹的にはけっこう満足。春雨も入ってるという勝手な期待が裏切られたのが残念だが、それは残念がるものではない。ユッケジャンクッパも美味そうだったので、リピートを誓う。
DVDは「それを所有する」という事実の方が重要。VHSレンタルは自分が欠落を感じる部分の補完。テレビ放映は記憶の確認。「映画」を観ることは「映画館で観る」こと。俺はそんな風に考えてます、今のところ。