2002-01-09(Wed) [Edit]
■1 三社三様
宅配便の不在通知が届いている。佐川、クロネコ、ペリカン。いずれも自動応答の再配達受付サービスを提供しているが、オペレーションがどれも違っていて、なんだかなあ。
■2 本日のバートホールド
- 餌: サラダ菜2枚。帰宅すると全部キレイに食べていた。夜に菜芯(チンゲンサイ)をあげてみると半分ほど食べて寝た。
- お通じ: 朝、温浴時に尿with尿酸。脱糞までは至らず。やはり便秘気味なのか? 夜にも温浴させたが脱糞までは至らず。
2004-01-09(Fri) [Edit]
■1 すみた初め
今日このときまで今年、うどんは口にしていなかった。しばし並んで夜すみた。 きのこ天、にんにく天、半熟卵天。うどんは天釜。うどんは勿論、 つけだしも天つゆも熱い、ほんとうに熱い、夏は食えないメニューに初挑戦。
もう一玉食べようかと思ったのだが、一玉入るかどうかは微妙な腹具合と、 妻がかしわおろしぶっかけ(温)を少し分けてくれたので、これでよしとする。
大将に「今年もよろしくお願いします」と声をかけられた。遂にこの時が!! あちらから声をかけていただけるとは光栄至極。しかも、オマケの天ぷら付。 菜の花天だったのかな? 天つゆじゃなくタレで出てきた。これがまた美味。
■2 空耳アワード2004
おい鬼太郎、働け! フマキラー付いてるよ! グランプリは「レンコン好っきですッ!!」だった。 空耳職人の高橋力はリキでなくツトムだった。
2007-01-09(Tue) [Edit]
■1 「Wiki小話/Vol.7 - Podcastle Night。」
Wikiばななイベント初参加。Wikiばな方面は私には眩しすぎて結果的にいつも行きそびれていたのだけれど、 id:brazil登場なので突撃。いつかぼくもあんなプレゼンができるようになりたい。最後のetoさんの話に心が震えた。締切を2つも破っているので帰宅。
2008-01-09(Wed) [Edit]
■1 CodeReposにアカウントを作ってもらった後、最初にやるべき3つのこと
1.コミッタ用のWikiページを作成
Wikiページに何か書く。
http://coderepos.org/share/wiki/Committers/USERNAME
中身は先輩諸氏のページを参考に。
2.アイコンを設定する
最初のコミットになる?
http://svn.coderepos.org/share/websites/coderepos.org/trac/share/js/TracUtils.js
をチェックアウトして、AUTHORS_ICONSに追加。どういったものを追加できるのかは先輩諸氏の記述を参考に。
2008-02-20追記
コミットログの書きかたは、CodeReposのWikiにあるCommit message rulesを参照しよう。(id:ytoによる補足。ありがとうございます)
3.アカウントの名前とメールアドレスの設定
svnリポジトリのRSS Feedにはコミットしたアカウントのメールアドレスが記載されるっぽい。
なので:
http://coderepos.org/share/settings
のページでNameとEmailを設定しておくと良さそう(というかtdiary-contribにコミットする人は設定してください……)。
これで準備完了! あとはモリモリとコードを書いてコミットすればいい。はっぴーはっきんぐ。
○ TrackBack [http://dev.rakusui.jp/diary/?date=20080219#p01 樂水開発日記 Code..]
2009-01-09(Fri) [Edit]
■1 翻訳書『アジャイルな見積りと計画づくり 価値あるソフトウェアを育てる概念と技法』を出版します
arton とtakaiのはぐれ悪魔超人コンビみたいなタッグによる書き下ろしには敵わないかもしれないけれど、私と同僚の安井さんとで翻訳した新刊が同じ時期に発売するでお報せします。細工も流々なので、いちおう書影も掲載されてます。皆さんどんどんアサマシリンクをどうぞ!! 今回の版元は毎日コミュニケーションズです。他のオンライン書店ではcbook24にも出ているようです。
『アジャイルな見積りと計画づくり』はMike Cohnの『Agile Estimating And Planning』の翻訳です。原著がこの日記を書いている時点で5,148円なのに対し、訳書は3,360円(税込)というお求めやすい価格でのご提供となっております :-)
毎コミの本書紹介のページで、書籍の「イントロダクション」の一部と「訳者あとがき」の冒頭、それから目次が読めます。分量は少ないですが、翻訳のクオリティ判断の参考にしていただければと思います。
書籍ぜんたいの内容については「訳者あとがき」にも書いたけど、本書は安井さんや私が過去3年間に関わってきた様々なプロジェクトでの提案や立ち上げ、見積り、計画づくり、運営のネタ元でした。なので、これから私たちは位置エネルギーを利用した優位な立場に立てなくなります。つまり本書は(安井さんはともかく少なくとも)私じしんにとっては、今後の自分の身の振り方を考えざるをえなくなる一冊です。
けれども、もしも私の仕事が消滅するぐらいに、日本中のソフトウェア開発プロジェクトの見積りと計画づくりがアジャイルになったとしたら、そんな世界はさぞ素敵でいきいきとしているだろうなと思います。本書をきっかけにそんなプロジェクトが増えていくかと思うと、すごくわくわくします(私のなかではそういうことになってます)。
本書を読んだソフトウェア開発の発注者、営業担当、経営陣にプロジェクトマネージャ、現場のリーダーに開発者といった皆さんは、きっと本書の内容をおのおの持ち場で役立てられると私は確信しています。どうぞご利用ください。
サポートページは準備できたら別途アナウンスします。
Mike Cohnとバーンダウンチャートと私(抄)
長くなったのでセクションを分けます。個人的に、今回の仕事を通じてMike Cohnを日本のアジャイル界の皆さんに紹介できることも光栄に感じている。
『アジャイルな見積りと計画づくり』の原著者であるMike Cohnの前著は『User Stories Applied: For Agile Software Development』で、私はこれを読んでバーンダウンチャートをはじめたのでした。これを世界のケンジは「おそらく日本最古のバーンダウン」と言ってるけど、たぶんもっと古いものはあるんじゃないかな。ただ、日本のアジャイル界に事例として放流したのは私だと思う。2004年7月。
『User Stories Applied』はいまだに翻訳がなくて哀しいなあ。5年前に某社の編集さんに話を振ったときにはスルーされたけど、現場の皮膚感覚としては、そろそろ日本に紹介してもいいかもしれない。原著の出版から5年経ってるけど、洋書で類書は結局出てないのは、誰も本書に勝てないからじゃないかなあ。しかも、Kent Beck Signatureシリーズの記念すべき1冊目。もはやアジャイル界の古典ですよ。もしどこも手を着けないようでしたら翔泳社さん、いかがでしょうか ;-)
2010-01-09(Sat) [Edit]
■1 湯島天神と平成仮面ライダースタンプラリー
- 湯島天神に初詣
- 松竹会館でランチ
- セブンイレブンで平成仮面ライダーのスタンプラリー
スタンプラリーおもろい。4軒で1セットなのだが、2枚目に突入してしまった。
■2 「『このコンピュータ書がすごい! 2010年版』でコンピュータ書を紹介している高橋さんがすごい!」
昨年のは本編を聞けなかった(あのあと息子と恵比寿でうどん屋でサシ呑み)のだけれど、「本の表紙を使った高橋メソッド」をライブで体験したくてジュンク堂池袋店のイベントに参加してきた。
(写真を整理したらあとで書く)
メモ
- いきなりネタ振られた
- 『 ウィキペディア・レボリューション』
- 『 書体の研究 for Digital Creators』とSQLiteの本を書い忘れた。他にも買い忘れた気が
- 打ち上げに潜入
2014-01-09(Thu) [Edit]
■1 今年もよろしくお願いいたします
個人の日記レベルでは2013年をふりかえったり、2014年の展望を書いたりするのが醍醐味なんだけれども、この半年ぐらいはそういうことをできる感じではなく…。とはいえ、いつまでもトップの写真がRubyKaigi 2013 Teamなのはアレすぎるので、角谷家の年賀状のパーツに差し替え(今年も年賀状いただいたのに返信してない皆さま申し訳ないです…)。
「午年」ってどーゆうモチーフがいいのかなあ、というお題でAngry Unicornしか思い浮かばなかったのはだいぶアレ。でも、妻と息子のレビューが通ってしまったので印刷しちゃった。ハハッ(ねこたこサイトがエラーのときに出るやつ、で「まあいいんじゃないの」というレビュー結果)。角谷家親族の家庭には新年からAngy Unicornが郵政省メールで配達されていたのであった。
ryanbのRailsCastsのアナウンスが心にしみる半年間でありました。お大事に。
自分にココロの余裕がどれぐらいあるかのバロメータはRebuild.fmの未聴エピソード数なんだけど、今日の今日までそれを数えることすらできなかったのが、さっき数えられたのでだいぶいい感じになってきたんじゃないかなあ。未聴エピソード数: 3(11/7のEp.25以降聞けてない)。丁度RubyConfに行く前ぐらいまでがギリギリだったのかあ。
今年もよろしくお願いいたします
ちなみに。RubyKaigi 2014の公式告知まではいましばらくお待ちください……。準公式のLanyrdではそれとなく広まっております。RubyKaigi 2014 18-20 September - 20, Tokyo in Japan
あと、大江戸Ruby会議04も2014/04/19に江戸東京博物館で開催しますのでよろしくね(私が徒歩でいける地域Ruby会議! こちらも準公式のLanyrdに場所と日程と確定しているスピーカーリストがあるのでcheck it out & stay tuned
○ 無名 [空耳職人の高橋力はリキでもなくツトムでもなくツヨシだった。]
○ かくたに [ををを!]