2014-01-09(Thu) [長年日記]
■1 今年もよろしくお願いいたします
個人の日記レベルでは2013年をふりかえったり、2014年の展望を書いたりするのが醍醐味なんだけれども、この半年ぐらいはそういうことをできる感じではなく…。とはいえ、いつまでもトップの写真がRubyKaigi 2013 Teamなのはアレすぎるので、角谷家の年賀状のパーツに差し替え(今年も年賀状いただいたのに返信してない皆さま申し訳ないです…)。
「午年」ってどーゆうモチーフがいいのかなあ、というお題でAngry Unicornしか思い浮かばなかったのはだいぶアレ。でも、妻と息子のレビューが通ってしまったので印刷しちゃった。ハハッ(ねこたこサイトがエラーのときに出るやつ、で「まあいいんじゃないの」というレビュー結果)。角谷家親族の家庭には新年からAngy Unicornが郵政省メールで配達されていたのであった。
ryanbのRailsCastsのアナウンスが心にしみる半年間でありました。お大事に。
自分にココロの余裕がどれぐらいあるかのバロメータはRebuild.fmの未聴エピソード数なんだけど、今日の今日までそれを数えることすらできなかったのが、さっき数えられたのでだいぶいい感じになってきたんじゃないかなあ。未聴エピソード数: 3(11/7のEp.25以降聞けてない)。丁度RubyConfに行く前ぐらいまでがギリギリだったのかあ。
今年もよろしくお願いいたします
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ちなみに。RubyKaigi 2014の公式告知まではいましばらくお待ちください……。準公式のLanyrdではそれとなく広まっております。RubyKaigi 2014 18-20 September - 20, Tokyo in Japan
あと、大江戸Ruby会議04も2014/04/19に江戸東京博物館で開催しますのでよろしくね(私が徒歩でいける地域Ruby会議! こちらも準公式のLanyrdに場所と日程と確定しているスピーカーリストがあるのでcheck it out & stay tuned ![]()

リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









