2009-04-01(Wed) [長年日記]
■1 4/25(土)にジュンク堂書店札幌店で島田さんとトークセッションやります
Neal Ford 著/島田浩二監訳 『プロダクティブ・プログラマ』(オライリー・ジャパン刊)刊行記念トークセッション 生産性の高いプログラマの思考と技法のリファクタリング 〜俺たちの達人プログラマへの道は始まったばかりだ!〜 島田浩二(監訳者)× 角谷信太郎(査読者) ■ 2009 年4 月25 日(土)15:00〜 このたび刊行される『プロダクティブ・プログラマ』(オライリー・ジャパン)は、 プログラマの生産性向上に必要な技法や考え方、実践などについて取り扱った書籍です。 本トークセッションではその刊行を記念して、生産性の高いプログラマは日々の ソフトウェアづくりの中で物事をどう考え、学び、実践しているのかを、本書の翻訳に かかわった普通のプログラマのふたりが語り合います。 ※本セッションはPC書スペシャル企画としてUstream.tvを通じてトークセッションの 内容をインターネット経由で世界中にライブ配信します(提供:Ruby札幌)。 ただし、配信品質はベストエフォートです。セッション中の配信事故や中断については 責任を負いかねます。 確実にトークをお聞きになりたい方は、是非とも会場まで足をお運びください。 ●島田浩二(しまだこうじ)http://blog.stco.info/ 1978年生まれ。メーカ系ソフトウェア会社にて携帯電話の開発業務に従事した後、2006年に独立。 以降、札幌にてフリーのプログラマとして活動中。地域やソフトウェア開発の現場、 そしてソフトウェア開発者が生き生きとするにはどうしたら良いか、さまざまな現場に 赴きながら試行錯誤を続けている。日本Rubyの会会員。Ruby札幌主宰。 ● 角谷信太郎(かくたにしんたろう)http://kakutani.com/ 1975年生まれ。株式会社永和システムマネジメントサービスプロバイディング事業部チーフプログラマ。 著作に『アジャイルな見積りと計画づくり』(共同翻訳)、『アジャイルプラクティス』(共同監訳)など。 カンファレンスやブログなどで勝手にオーム社を宣伝する団体「日本オーム社の会」主宰のはずが、 近頃は気がつくとオライリー・ジャパンの営業活動をしている(今回もそうだ!!)。 ☆ 会場… 2階喫茶にて。入場料800円(ドリンクつき) ☆定員… 30名 ☆ 受付… B2階サービスカウンターにて。電話予約承ります。 ジュンク堂書店札幌店 TEL.011-223-1911 FAX.011-223-1900
たぶんまだオライリー・ジャパンの新刊情報には載ってなくて、BookClubのメールニュースにしか情報がないのだけれど、4月の終わり頃(かな? 詳しい配本日は知らない)に『The Productive Programmer』(Neal Fordと『Pragmatic Thinking and Learning』(Andy Hunt初の単著!!)の翻訳が出ます。そこで今回は『プロダクティブ・プログラマ』を中心において、監訳者の島田さんと一緒に札幌で語り合いたいと思ってます。
ジュンク堂からの案内にもあるように、当日は「配信と聞いて」とばかりに善良なRuby札幌の皆さんの協力でUstream.tvでの中継をおこなう予定ですが、品質はベストエフォートですし、舟盛りや肉チャーはUstream.tvでは食べられません。是非ぜひ現地までお越しください :-)
ただ、トークセッション当日は北海道だと流通的にこれらの書籍が入手できないと思います。たぶんAmazonとかbk1でも間に合わないと思います。なので、書籍は私が空輸します。みんなジュンク堂札幌店で買おう!! 待ってろ札幌!!
関連リンク
『Pragmatic Thinking and Learning』の3行について語りました。
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prodprag-junkudo にしました。