2003-04-25(Fri) [長年日記]
■1 The Lord of the Rings - The Confrontation
『指輪物語─対決』ゲームルール訳出 by たらこせる。 無いものは、自分でつくる。そして公開する。すばらしい。
■2 RMS講演会@IPA
良くも悪くも評判どおりの人物だな、という印象。大事なものは、自由。セカイが人間の健全な精神活動を(少なくとも)邪魔しないように闘い続けている者のことばは力強い。個人的21世紀の世界デブ*1三傑入り、である。ピーター・ジャクソン、マイケル・ムーア、RMS。
話す英語は明瞭で、私程度の人間にも(かろうじて)理解できる。最初は同時通訳レシーバを使っていたんだけど、通訳の日本語のほうがわかりにくかった。
「講演会場で売ってるかな?」と期待したところ、果たせるかな売っていた。サインをもらえるとのことだったので「Happy Hacking!」なサイン欲しさにミーハー心で捕獲。字は汚いけど、お宝だ。 序文がレッシグたんだったので、うっかり広報部に書き込んでしまったが、書き込む前にはぐぐるのを忘れずに、だな。反省。
ところで日本デブ三傑の一人であるところの樋口チャンは今、なにをやっているのだろう?
*1 蔑むつもりは毛頭ない。のだけれど、政治的に正しい言い換えがわからない。巨漢? おデブちゃん?
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










まだやってないんだが...。GWの予定どうよ?
まだちょっと流動的...。すくなくとも「すみた」に忘れた弁当箱を近いうちに取りに行くことは決定。