2008-06-20(Fri) 0th day [長年日記]
■1 いよいよ本日からRubyKaigi2008が!
スポンサー事例発表の資料をだいたい完成させた……。これでどうにか会場設営などの準備作業に専念できそう。今日の私は
- 運営委員長のおしごと
- スポンサー事例発表(永和システムマネジメント)
- RubyKaigi2008 Golfコンペの景品係
といった出番を予定しています。会場で姿を見かけたらお気軽に声をかけてやってください。
■2 「ふつうのシステム開発〜Rubyとアジャイルで実現する ゆるふわドンピシャ愛されシステム開発」
スポンサー事例での発表がおわりました。
ふう。回線が細いので、slideshareはあとで。自分のサイトにPDFを置いておく。
http://kakutani.com/articles/ordinary_systems_development.pdf (13.5MB)
やまだあきらさんにustのログをいただきました(ありがとうございます)。レオすごいな。
WEB+DB PRESSでの連載、acts_as_agile ぜんぶ公開済
セッションで言及したWEB+DB PRESSの連載のURLは、
http://gihyo.jp/dev/serial/01/agile/
です。どうぞご利用ください。
なんと、私が今日しゃべるのに併せて公開してくれました。gihyo.jpありがとう! あと怒涛の速報レポ(動画までついて随時すぎる)もよろしくです。
(あとでいろいろアサマシしたい)
動画
gihyo.jpさんが置いてくれた速報動画に人が流れてしまっていて、コメントが少なくてさびしい。

リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










お疲れ様でした!<br>いい感じにスポンサー感出てますね。<br>あ受託本にまで言及してもらってありがたいです。
http://d.hatena.ne.jp/HappymanOkajima/20080620/1213955888<br>TECH-moratorium : テクモラトリアム<br>[SD][仕事]「ふつうのシステム開発」やってます<br> RubyKaigi2008角谷さんのスポンサー事例スライドが早速公開されています。Rubyに興味のない方も、是非一度目を通してみてください。 私の目から見て、RubyとAgileによるふつうのシステム開発にいたるまでの流れは特筆すべきものであり、『受託開発の極意』P158にも次のよう