2008-02-14(Thu) [長年日記]
■1 デブサミ2008 オワタ\(^o^)/
今年のデブサミでは、
- コンテンツ委員で(Ruby関連セッション他をプロモート)、
- スポンサーの冠セッションのモデレータで、
- 日本Rubyの会のブース番
でした。来年のデブサミでは咳さんをRubyistとしてお呼びして、自分がAgilistとして呼ばれるようになりたい。
■2 告知:「日本PostgreSQLユーザ会北海道支部 / Ruby札幌 合同セミナー」でRSpecを使ったTDDを実演します
Ruby札幌からのご指名により、今週の土曜日(明後日!)の朝9:00から札幌でRSpecでTDDの実演をします。タイトルは「スはスペックのス〜RSpecによるテスト駆動開発の実演〜」。id:moroと一緒に行きます。資料は、これから書く。
今日、デブサミの会場で昼はid:Yoshiori、夕方はid:skimuraと二人の(まだ)Rubyistでないプログラマ相手に、実践の素振りできたのは収穫(ありがとう!)。
■3 告知: RubyKaigi2008のプレゼンテーション応募〆切は、2/17(日)です。
RubyKaigi日記にもあるように、RubyKaigi2008のCFPへの応募〆切が日曜日に迫っています。
RubyKaigiのサイトにある応募要項に従って応募をお願いします。
http://jp.rubyist.net/RubyKaigi2008/?CallForPresentations
Dave Thomasがruby-talkで「私がこれまでに参加したなかでもっとも友好的で歓迎されたカンファレンス」と支援してくれたからか、英語による応募が多いです。多すぎます。
日本人からの応募もボチボチ来ているのですが、日本人からキター!と思ったら、その後にまた英語による応募キター!という感じです。RejectKaigiを今年も開催したい(いっぱいRejectされないとRejectKaigiは開催できない)のと、RejectKaigiへの出場資格を得たいので、Rejectされるために私も応募しようと思ってます(いま決めた)。
あと、今後はRubyKaigiのことはRubyKaigi日記に書こうと思ってます。そちらもよろしくお願いします。livedoor Readerで見る限りではまだ認知度が低い(更新時点で78users)ようなので、お報せを兼ねて今回は自分の日記に書いてみた。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









