2003-01-05(Sun) [Edit]
■1 連休最終日
今日で休みもお終いなので、夫婦して浅草にでも出かけようかと思ったのだけれど、寒い。ので、だらだらする。引越からこっち、なかなか家でだらだらする機会もなかったのだけれど、今回の休みで新住居を満喫できた。
■2 『コモンズ』読了
読了。話が長いのと実例ベースの展開が多いので、「いま何の話だっけ?」と迷子になること一度ならず。「勝手につける『コモンズ』への解説」を読めば整理もつくかと思ったのだけれど、さらに深みにはまっている感じ。「勝手に〜」の分量も多いし。いやはや。
2004-01-05(Mon) [Edit]
■1 IBM ThinkPad ソフトウェア導入支援
「だめだめ日記」経由。ThinkPad版Windows Updateと考えればよいのかな。ThinkPadはなんだかんだでドライバのバージョンがよく上がる(と認識している)ので、助かる。
2007-01-05(Fri) [Edit]
■1 yaml_waml:「to_yamlでUTF-8な日本語がbinaryになってしまう問題を回避するRailsプラグイン」
id:Rommyさんの「日本語をto_yamlするとエンコードされてしまう問題を安直な方法で解決する」に該当する状況と幾つか遭遇したので、ほぼそのままRailsプラグインにしてみた。助かりました。ありがとうございます。
このプラグインはRuby本体のYAMLが修正されるまで(いつ??)のツナギとして、ar_fixturesと併用できます。Railsは1.2RC2(リリース乙)で動作確認しました。edgeでは試してません。インストールは、Railsプラグインなので例によって、以下のSVNリポジトリを対象にplugin/installなりvendor/pluginsにsvn:externalで。
リポジトリ
(2008/01/22追記:URLを変更しました)
- バージョン: 0.1.0
- 先っちょ
googlecodeを初めて使ってみた。ちょっと重いが手軽なのは良い。URLが甚だわかりづらくてすみません。プロジェクト名やtrunkディレクトリがダブってる(しかもプロジェクト名は綴りが違う)。これはプロジェクト名にアンダースコアが使えないことと、私がsc(svnauto)を深く理解しないで使っているのが原因。scで1プロジェクト1リポジトリな構成(ルートにtrunk,tags,branchesがある)ができるといいんだけどなー。
to_yaml_spec.rb
期待する振る舞いはRommyさんの記述ほぼそのまんま。
context "Japanese text" do specify "String should output string" do "あ".to_yaml.should_eql <<-EXPECTED --- "あ" EXPECTED end specify "Array-ed string should output string" do ['あ','い'].to_yaml.should_eql <<-EXPECTED --- - "あ" - "い" EXPECTED end specify "Hash-ed string should output string" do {'日本語' => ['出力']}.to_yaml.should_eql <<-EXPECTED --- "日本語": - "出力" EXPECTED end specify "mixed Array should output string" do actual = [["あ", "い"], {"う" => ["え"]}, Struct.new(:name).new("お")] actual.to_yaml.should_eql <<-EXPECTED --- - - "あ" - "い" - "う": - "え" - !ruby/struct: name: "お" EXPECTED end end
どうぞご利用ください。
2009-01-05(Mon) [Edit]
■1 2008年のふりかえりと2009年のガイドライン
2008年に書いた日記をざっと読み返して棚卸ししようと思ったら収拾つかなくなってきた。日記を「(あとで書く)」とすら書いてない日付周辺のことは全然思いだせない。このことから2009年最初のガイドラインが導き出される:
- 自分のやったことは適宜まとめておく。(あとで書く)でも構わないから、とにかく書いておく。
特に2008年の年初に目標とかは書いていなかったようなのだけれど、RubyKaigi2007で家庭内のフォースの調和を乱して以来、フォースの調和がずっと個人的なテーマだった。まだまだやるべきことや配慮すべきことはあるのだけれど、まずまずだったかな。まだ時々調和を乱すことがあるけれども。ここから、次のガイドラインが導かれる:
- フォースの調和を忘れるな
これは2年続いてガイドラインとなっているので「価値」として定着させるべきかもしれない。
ざーっと自分の2008年のエントリを読み返すと、多いのはイベントの運営とか参加とか発表のこと。あとは自分の執筆とか記事とか(雑誌や書籍、kakutani.comじゃないサイト)、ときおり技術書の紹介、ほんのちょっとだけ自分の書いたコードこと、という感じ。ここらへんは切り口ごとに別途まとめておきたい。これはガイドラインというよりも具体的なTODOに近くなるのだが:
- もっとコードを書けるように色んな段取りをする(心技体+時間)
- 作業が止まっているあのプロジェクトを再開する(しないとマズイ)
これを実現するために改めて「やらない」と宣言すべきことがひとつある:
- いくつかの例外を除いて、執筆は引き受けない
いくつかの例外: 既に引き受けてしまっているもの、自分でやると既に言ったもの、るびま。
ま、そうはいっても依頼なんてそうそう来ないんだけど、先日たまたま、ちょう久しぶりに依頼が来たので、ここでも改めて書いておきたいと思った。
最後のガイドライン。2008年には世界が意味に満ち満ちる体験をしたので、
- 2008年よりもいきいきと世界の意味を体験できるようになる
今年もよろしくお願いします。
■2 LEGOシティ ごみ収集車
息子が妻の職場の人からクリスマスプレゼントをもらったらしく、帰宅するなり一緒に組み立てることになった(半分だけ)。半分だけ完成した状態で息子は彼自身の電池が切れるまで遊んでた。
2010-01-05(Tue) [Edit]
■1 2009年のふりかえりと2010年の何か
去年の日記を読み返すと(monthly_autopagerize.rbべんり!)、どうやら私は年頭にふりかえって何か展望を書くことにしたらしい。だから今年もそれをやろうと思ったんだけど、あとで書く。
(ここまでが2010/01/05の記述)
○ zunda [あわわわ > 執筆は引き受けない。るびま、フォースの調和とコード書きを乱さない範囲でどうぞよろしくお願いします]
○ かくたに [るびまは「自分でやると決めたやつ」なので問題ないのです :-)]