2005-01-04(Tue) [Edit]
■1 DVD『:王の帰還』特別拡張版コレクター用ギフト一式(en)
久びさにAmazon.comを利用。あちらでは日本盤とは異なり、限定でも何でもない。普通に買える。 送料込で67.92USD。円換算すると7,037円。
日本盤は字幕がつくけど13,440円。ディスク1枚あたり字幕代が1,200円ってこと?
通常の日本盤の特別拡張版がAmazon価格で8,232円。両方買っても、確実にミナス=ティリスを捕獲するために支払ったプレミアムは2,000円チョイ。ハワード・ショアの特典DVDに字幕がないが、ポニーキャニオンの限定とかいって購買欲を煽る商法に与しなかった(予約に失敗しただけ、ともいう)のでよしとする。
2007-01-04(Thu) [Edit]
■1 RSpecに(反転させた)色を付ける
こんな感じですかね:
って、認定言語ヲタにおかれましては既に解決してるかもしれませんが。脊髄反射的にやるなら次の通り:
inverted_progress_bar_formatter.rb
class InvertedProgressBarFormatter < Spec::Runner::Formatter::ProgressBarFormatter def green(text); colour(text, "\e[42m") end def red(text); colour(text, "\e[41m") end def magenta(text); colour(text, "\e[45m") end end
独自フォーマッタを書く。書いたファイルはどこかに置く。
specコマンド
spec -r path/to/inverted_progress_bar_formatter.rb -c \ -f InvertedProgressBarFormatter spec/money_spec.rb
先ほどの独自フォーマッタをspecコマンドから-rオプションでrequireさせて、-fに独自フォーマッタのクラス名を与えることで有効になる。-rがちょっと鬱陶しいな。どうするのがいいのかしら。
Rakeからも使いたい
Rakefileで:
ENV['RSPECOPTS'] = "-r #{path_to_custom_formatter} -f #{custom_formatter_classname} -c"
といった感じで。エレガンスは無いけれども、ともかく動く。環境変数RSPECOPTSはRake経由のspec実行にオプションを渡すための変数。
○ Yugui [や、specコマンドのオプションを調べただけで、まだ試していなかったのですけれど、ありがとうございました。]
○ たらこせる [なぜそこでカプコン製ロゲーにならないか。]
○ しば [ただのドンジャラじゃないぞ。アランジアランゾのドンジャラ。それはドンジャラなのか・・・?]
○ かくたに [アランジア*ロ*ンゾ、か。http://www.aranziaronzo.com/]