2009-01-26(Mon) [長年日記]
■1 「Javaの掟・Rubyの掟~寝ても起きてもプログラミング~」トークセッションのおしらせ
arton関連書籍の刊行を記念して、artonファミリー総進撃のトークセッションが:
- 2/5(木)の19:00から、
- ジュンク堂書店池袋本店で
開催されます。arton! るいも! takai! (なぜか)id:takahashim!
- http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#20090205ikebukuro
- http://d.hatena.ne.jp/takahashim/20090123/p1 (高橋さんが↑をコピペしてくれている)
刊行が記念されているのは以下4冊(!):
『コーディングの掟(最強作法) 現場でよく見る不可解なJavaコードを一掃せよ!』
いまやすっかり業務Javaプログラマではなくなった私だけれど、タイトルと著者陣から察するに、おなじ翔泳社の『Javaプログラミングの処方箋』と似たテイストで、もっとコーディングに寄せるけど、『実践Java』に比べると現場寄りみたいなポジションを期待している。
いま書いたように私はもはや業務Javaプログラマではなくなってきたので、手持ちのJava関連書籍は捨てるか知人にあげているのだけれど、artonさんとるいもさんのこの2冊はいまもキープしている。当日はるいもさんの話をはじめて聞けるのが楽しみ。
『JavaプログラマのためのRuby入門』
私たちの新刊と同時期発売のはぐれ悪魔超人コンビによる新刊。これも実物を手に取ってない(当日ジュンク堂で買おうと思ってる)のでわからないけれど、仙台Ruby会議01では「8割artonが書いてる」というウワサを小耳に挟んだけど、気にしない。
本書に期待することは「JavaからRubyへ:プログラマ篇」だなあ。『JavaからRubyへ』のサブタイトルは"Things Everything Manager Should Know"(力およばず翻訳では「マネージャのための実践移行ガイド」になってる)なので、本書はたぶん"Things Everything Programmer Should Know"(プログラマのための実践移行ガイド)のはず。
プログラミング学習シリーズ Ruby (1)はじめてのプログラミング, (2)さまざまなデータとアルゴリズム
こちらはふたたびarton x るいもコンビ。Rubyでプログラミングを学ぶシリーズらしい。年若い人たちが対象だそう。実物はまだ手に取ったことがないからわからないのだけれど、artonさんからはうちの息子におすすめ、と言われた。どんなだwwww
息子がRubyかあ。
そうなったらやはり楽しいのかなあ。いま、ちょっとした(いや、かなりの……)反抗期なので、なんかいろいろ込みあげてきちゃう。息子がコードを書けるようになる頃のRubyのバージョンっていくつだろう。
1.9.7くらい?
まだ1.9.2くらいなんじゃね?
1.9.1-p287くらいかも。