2007-03-21(Wed) [長年日記]
■1
『On Lisp』
原著の価格がエライことになっている『On Lisp』を3,990円で、しかも日本語で読めるのはオーム社だけッ!! 森田さんのエントリを読むと、わくわくする:
- 「shiroさんと萩谷先生と平岡さんにみっちりレビューしていただいた」
- 「原書のerrataに載っていない不具合もいくつか見つかった」
- 「草稿で読んでしまった人にとっても読む価値があるんじゃないかと思う」
- 「Paulさんは多忙なので、Oさんが直接会ってその場でサインをもらってくれなかったら、契約がまとまらず発行できなかっただろう」
- 「若きLispプログラマの主張を綴ったエッセイとして読んでも面白い」
- 「実用のための本なのに、そこかしこでふつふつとたぎるものが感じられる」
書影がまだAmazonには無いっぽいけど、オーム社のサイトには品の良い装丁の画像が載ってる。Amazonでは著者が「ポール グラハム」になっている件について。
■2 息子、アボカド、岡本太郎
あとで書かない。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










いま見たらポール・グレアムになってました。
やっぱグレアム派が主流なんですね。<br>スラップベーシストはラリーグラハム、お菓子はグラハムクッキーなのに。。皆さんはカメラをキャメラというタイプですね!!<br>なんていってみたりして。