2004-10-03(Sun) [長年日記] [Edit]
■1 退院、お七夜
母子ともに退院。産まれた日に続いて、朝から雨。今日から親子三人+亀一匹の暮らしが始まる。
折りしも今日は産まれてから七日目。冠婚葬祭的には「お七夜」だそうで、命名披露をするらしい。が、我が家では、kakutani.comのアカウント作成とメールアドレス発行を以ってそれに代えることにした。
明日は出生届を出しにいく予定。
2004-10-05(Tue) [長年日記] [Edit]
■1 Ruby Conference 2004
スライドとか無いのかな? test/unit2が要チェックらしい。はげしく気になるんだけど……。
Jim Weirichのウェブロにレポートっぽいのはあった。海の向こうでもJavaはアウェイだ。
ささださんの発表についても言及されていた:
Despite an obvious language barrier, Koichi did a great job of communicating with the conference crowd."
ささださんカッコイイ。ガイジン相手に「名前重要」。
2004-10-06(Wed) 地震 [長年日記] [Edit]
■1 コメントSPAM
ついに来た。カウントしてみたら666件。ダミアン。tdiary-comment-cleanを利用させていただきました。
リファラSPAMへの対応もやらないとなー。アクセスログ解析が意味をなさなくなってきている。
2004-10-12(Tue) [長年日記] [Edit]
■1 3連休
色いろやらねばならぬことはあったのだけれど、全部放り出して息子の世話入門。できてせいぜい日記の巡回とmixiへの落書きまで。
オムツを替えようと思ったらオシッコひっかけられる、という往年のドリフのコントみたいな体験もできた。
赤ん坊グッズはムダに人間工学を反映していて、つい色いろとスペックに見入ってしまうな。
■2 「Seasarのからさわぎ@東京 2004 Final」
申し込みフォームができている。2004/11/20(土)。ぬぅ。この日は実家から家族が出てくるので行けないかもかも。
日曜日のwithoutEJB読書会その2も私の参加はキビシイが、こちらは今のプロジェクトからさらに刺客が1名新規参入の予定。
2004-10-21(Thu) なにもかもグダグダ [長年日記] [Edit]
■1 『カンフーハッスル』@映画秘宝
胸が高まる。ドキドキする。東京国際には行けないので、本公開待ちになってしまうのだなあ。決戦は2005/01/15。
2004-10-22(Fri) [長年日記] [Edit]
■1 「Seasarのからさわぎ@東京 2004 Final」本編受付終了
実母が大阪から上京してくる予定が一週繰り下がったので、20日の土曜日は空いた!——と思ったら受付終了…… ○|‾|_
キャンセル待ちの件をWikiの質問のところに書いてみた。
2004-10-27(Wed) [長年日記] [Edit]
■1 1ヵ月
息子が産まれて1ヵ月が経った。長かったような、短かったような。オムツやミルク、沐浴といった基本的な世話はだいぶできるようになった。泣き声が半端じゃなくデカいので、夜中に泣くのは勘弁して欲しいって、赤ん坊は泣くのが仕事だから書くだけ野暮だが。
妻の経過は順調。ただちょっと時どき傷口が傷むようだ。あと、全般的に疲れ気味。
2004-10-28(Thu) 呼び捨て失礼 [長年日記] [Edit]
■1
アガタショック!
縣さんの新連載ヤバイ。「Javaグッドデザイン・バッドデザイン」。連載ロードマップすごい。全6回。シンプル設計・テスティング・モック・ダイコン・AOP。この先一年、もう言うこと無くなりそう。どうしよう。
■2 Seasar2
私のプロジェクトじゃないところで2件ほど「Seasar2使おっかなー」「S2DAOいいなー」とかいう声が聞こえる。うらやましい。
会社としてプッシュすることに(私の脳内では)なっているので、嬉しいところではあるのだけれど、ちょっとジェラシー。
■3
『ハードウェアハッキング大作戦』
Amazonのリストに載るようになった。近頃のオライリーは『Java魂』とか『軽快なJava』など、邦題がイイ感じ。
『軽快なJava』は良い本だと思うけど、本書の翻訳を私は思想信条上の理由により購入することができないので、原書をSafariに突っ込んである。
■4
『自由自在Squeakプログラミング』
「発送可能時期:通常3日間以内に発送します。」となっている。書影もまだ。
しかし本日時点でJR品川駅在来線構内のくまざわ書店と、品川イーストワンタワー2Fのあおい書店ではすでに平積み。LLW2004での梅澤さんのSqueakプレゼンの印象があまりに強烈だったので、、買うかどうか激しく逡巡中。
本は迷ったら買うのがセオリーなのだが、ちょっと今月は他に優先すべき書籍が多い。
■5
お尋ね商品@Amazonおもちゃ&ホビー
Amazonのおもちゃ&ホビーコーナーのカテゴリ画像とか、キャンペーン広告の画像に使われている、このいも虫のおもちゃを買いたいんだけど、私には商品名がわかんない。メジャー商品だと思うのだが、そっち方面はまだまだ疎いので困る。
「いもむし」で検索しても出てこないし、『Mamas&Papas イモ虫のチャーリー』はビミョウに違う。
■6
お尋ね商品@Amazonおもちゃ&ホビー(2)
tmiさんのツッコミのリンク先の「木のおもちゃ」というキーワードを頼りにAmazonディレクトリをダイブしたら発見。商品名『CATERPILLAR』って、まんま英語かよ! キャッチ画像に使っているならもっとわかりやすい位置に置いといてよ>Amazon ともあれ、tmiさんありがとうございました。
価格が予算内なのが嬉しい。出産祝にAmazonギフト券(!)をいただいたのだ。ポチっとな。
2004-10-29(Fri) [長年日記] [Edit]
■2 惑星Debianへの移住
を、X40にて少し試みてみようかと。いきなりWindowsXPの入っているディスクのMBRとパーティションブートセクタを吹っ飛ばして焦った。勿論ノーバックアップ状態。
MBRは復旧できるとわかっていても、実際に飛ぶとやっぱり焦る。焦らないようにするためには、半年に一度ぐらい定期的にブートセクタをぶっ壊す防災訓練を実施したほうがよいかもしれない。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










○ arton [それいいな。「いやな」風に言うと、新人類ですね。僕は旧人類なんではんこを買ってやった。]
○ nanasi2 [けいてぃの日記に対抗してぜひゼロ歳から日記を]