2004-05-07(Fri) localhost:4565のフォークロア [長年日記]
■1 arton&いがぴょん合コン
行ってきた。人がたくさんいて、酔っ払うまで多少怖気づいたが、artonさんとは無事、幾ばくかの会話を交わして、ご本人すらも置いてけぼりにしながら勝手な思い入れを語れた(とても伝えたとはいえない)。でも満足。日記にあるもにょもにょした何か。priceless。
素面の間にmatobaaさんにご挨拶。ひがさんともお話ができた。巧く言葉にできないけれど、ひがさんにはひがさんのcore concernがあって、TapestryもSeasarと同じようにひがさんにとってのpragmaticな解法の中の一つなのだな、と。
よって我われはひがさんの肩には立ちつつも、おんぶに抱っこではいけなくて(これはSeasarに限らないのだが)、我われは我われなりに例えば、謎Webとかそーいったちょっとどうかしている活動へ勝手にcommitしていくべきなのだろう。
終盤になってはぶさんとの対面も果たせたのだけれど、圧倒されるばかりなり。「artonさんみたいな感じの人だと思っていた」と畏れ多いお言葉をいただく。精進します。
結局、スキがなくていがぴょんさんにはご挨拶できず、kdさんから500円返してもらうの忘れた(w
で。takaiさんのthinなEntityとrichなServiceという議論には納得しつつも、そこに与することは留保しつつも(なぜならそれはシステム複雑指数7.42までの世界だから、たぶん)、richなEntityとagileなServiceという経路は(複雑指数7.42オーバーの世界ならばなおのこと)あると思うんだけどなー、といつものように思いながら、眠ることにする。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









