2004-05-08(Sat) [長年日記]
■1
第5回タイフード・フェスティバル@代々木公園
今年もこの日がやってまいりましたので行ってまいりました。久びさだったので定番モノばかりになってしまった。まずはスパイシーなソーセージ。手に取るや否やがっついたので写真はナシ。定番ガパオとセンレクトムヤムを平らげた後はもち米を調達、以後は右手はシンハビール、左手はビニール袋に入ったもち米というスタイルで会場を徘徊。もち米と合わせて喰らう目当ては空心菜だったのだが、やはり大人気のようで。出品していた店はほぼ全滅。サティ、さつま揚、揚春巻、デザートっぽく5色だんごのココナッツミルクをかけたものを食べた後に、トイレに向かうべく一旦会場を離脱、喫茶店で休憩してたらくたびれてそのまま家路へ。ココナッツミルク缶をまとめ買いするのを忘れた……。
うっかりガパオを食べたのが敗因だったなあ。もっと色いろ食べたかった。今年も「男は黙ってドリアン」ブースは健在だった。ドリアンは冷えていると食べやすい。

■2 第5回沖縄物産展@東急東横店
冷やかしてみたが、東京価格であることよ。雰囲気はそれっぽくて良かったのだが。妻がナーベラ好きなので、調達することにしたのだが、100円/100g!! ひえー。海ぶどうが50gで735円、どの土産物に行っても見かける(そしてそのネーミングが好き)、ミミスター(40g)が650円だったり。
■3 こんな眼鏡店で誂えたい

都営大江戸線の森下駅側にあった眼鏡店のショーウィンドウにて。眼鏡と怪獣。ポージングが素敵だ。ゴジラだけでは飽きたらず、ショーウィンドウ全体が大変なことになっていた。思わず(無許可で)撮影してしまった。御主人の怪獣の趣味は人間型なのだろうか。厳選されてます:

[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









