2004-03-14(Sun) [長年日記]
■1 『アマゾン無宿 世紀の大魔王』@中野武蔵野ホール
買収したパチンコ店の都合で(?)、閉館が先に延びたらしい中野武蔵野ホールにて。私はあと何回来れるだろうか。
本編中ではタイトル表示以外にはアマゾンも大魔王も出てこない、 看板に偽りありの作品だが、それを補って余りある面白さだよ、セニョール。エクスプロイテーション(使い方あってますか?)。映画の内容については、裏モノ日記の2003年8月31日(日)のエントリを参照されたい。
観客の一部に箸が転げても笑いそうなイキオイの自由丘武蔵野館によくいたタイプの客が混入していたようだが、観てよかった。 『ヒマラヤ無宿 心臓破りの野郎ども』も観たいのだが、こちらは平日なので行けないな……。
タイトルの「無宿」って60年代の流行語だったのだろうか? 寺山修司もよく「ほげほげ無宿」と書いていた。親指無宿とか競馬無宿とか。
青葉でつけ麺を食べて帰ろうと思ったら、行列がすごかったので、山頭火でお茶を濁して帰宅。まだ妻は具合が悪そうである。
■2 JRuby 0.7.0
Ruby 1.8.xに対応すべく動きだした模様。期待期待。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









