2004-03-02(Tue) [長年日記]
■1 予定日
概算見積第1弾。9/16、とのこと。エコー写真もだいぶスターチャイルドっぽくなってきた。いつの間にか明日から12週目だ。同時に、4ヶ月目、とも。どういう計算なのだろうか。酔っ払っているので数え方が理解できない。
■2 X40用英語キーボード
型番91P8319と云うらしい。腹を括って日本語キーボードに馴れることにしていたつもりだった——のだが、このキー並びを見てしまうとやっぱりダメ。スペースバーの長さや、キーボード右半分のピッチが気になって気になって我慢できない。
「ThinkPad X31 英語キーボード換装メモ」で「いまいち宜しくないので少々不安」と書かれていた業者を私も不安にかられながら利用。無事、5営業日程度で到着。メールでの応対も丁寧だった。
換装については、IBMに「ThinkPad/ThinkCentre/NetVista - 部品の取り付け、取り外し (索引)」というページが用意されていて、キーボードや、先日の日記でも話題に出たハードディスクの取り外し方法が載っている。便利な世の中になったものだ。換装作業はスムーズに、数分で完了。ドライバの更新も問題なし。ただ、極めて個人的な問題がひとつだけ。
CtrlとCapsLock, ESCと全角/半角が入れ替わってるなあ
……まったく記憶にないのだが、どうやら私はレジストリレベルでCtrlとCapsLock、ESCと全角/半角キーを入れ替えるようにしたらしい。日本語キーボードで暮らす腹を決めたときだろうか。AltIMEとか起動してなくても入れ替わっている。もはや戻し方がわからない。
Ctrl/CapsLockが入れ替わる分には無問題なのだが、悩ましいのはこれまでの全角/半角キーがあったところに現在鎮座まします逆クォート/チルダ(オーバーライン?)キー。全角/半角キーと比べればタイプするキーだしなあ……でもキートップのプリント通りにするとESCが遠いしなあ……。MetaをESC以外のキーに割り当てればよいのかもしれないが——どうしよう。
とりあえず、ESCと逆クォート/チルダ(オーバーライン?)を入れ替えて使うことにしてみた。時どき押し間違えるが、入れ替えたままのほうがまだマシかな。
英語キーボードのほうがクリック感が深い(?)ような気がする(気のせい?)
微妙な違いかもしれない。気のせいかもしれない。けれど、英語キーボードのほうがThinkPadらしいクリック感のように思うのだが、どうか。
HDDの換装も簡単そうだな
上述の取り外しマニュアルを見ると、HDDの換装はとても簡単そうだ。この場合の問題は、現在のHDDに入っているデータとかをどうするか、だな。イマドキはここらへんの移行も楽チンになっているのだろうか。だとしても奥は深いんだろうなあ……。
HKEY_LOCAL_MACHINE->SYSTEM->CurrentControlset->...->KeyboardLayoutのScancode Mapとかじゃなかった?
3月5日、水天宮で縁日らしいぞ。安産の神社らしいのでいってみるとよいかも。
http://www.kakutani.com/compass/20040305.html<br>角谷XHTML化計画<br><br>数え方:インデックスは0から始まる。カウントは0週0日からで、1ヶ月は4週間か。酔っ払っていたとはいえ、オフ・バイ・ワン・エラーとは……_|‾|○