2004-03-01(Mon) [長年日記]
■1 「9月にパパになる予定です」
9月ということは妻の中の人と同じぐらいだ。はんばあぐさんに親近感を(勝手に)覚える。今の時期はまだ色いろ不安定だから心配が多い。「きちんと勉強しる!!」と指導を受ける日々である。
本日も朝から1件トラブル発生。病院側のコメントでは明日の通院でフォローしてもらえるそうだけれど。
■2 第76回アカデミー賞
11部門ノミネート中、11部門受賞で『ベン・ハー』および世界の頂点に立つためにジージャンを脱いだ『タイタニック』に並んだのか。ピーター・ジャクソンはこれで名実共にジージャンを着たまま世界の頂点へ立つことになった。
■3
『Honkin' on Bobo』
Aerosmithのニュー・アルバム——だけど(色いろゴタクは付いていようが)要はカバーアルバムだ。もうダメぽ? 輸入盤は本日時点で1,561円である。対して国内盤は完全限定盤とやらが2,800円、通常盤が2,400円。目だったボーナストラックは無し(「Jaded」なんて付けられても困るだけだよぅ)。完全限定盤はオマケとかパッケージが凝っているとのこと。溜息。
リンク先のアマゾンのレビューに、
前作「ジャスト・プッシュ・プレイ」も悪くないが、ポップに流れ過ぎてキレもコクも欠いたように思う。
とある。けだし尤も。なので、私も今回のジャック・ダグラス帰還に期待したい。キレとかコクも良いけれど、「濃さ」を是非。
……おっと。なにやらソニーのサイトで全曲ちょっとずつ聴ける模様。
追記
上記を改めて読むと、書き走りすぎているなあ、と思う。「Stop Messin' Around」まで入っているのは、嬉しい反面「え、アルバムに入れちゃうの?」という思いもあって複雑。ここ2年ぐらいか?ベスト盤ばっかり出されちゃってゲンナリしていたところで、「新作」がこれなのか——と。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
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アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










あと、裸足。
だいたい同じですね。私も親近感おぼえて読んでました。いろいろ心配ですからね。同級生になるので、よろしくです。