2004-02-25(Wed) [長年日記]
■1 TrackBack
打ち合わせで「TrackBackって何よ?」という話になったので説明した。……なんだろう、この奇妙な感覚は。ウェブロの波はここまでもやってきているのだなあ。
こせきの日記での説明をヒントに「相互リンク自動生成機能」と説明したら、とにかくイメージは伝わった模様。「TrackBackって何よ?」という方には、技術的な話は後回しにするほうがよさげ。後からいくらでも補足できるしね。ハイ・コンセプトが大事なわけですなあ。
■2 「コード=カタで目指せ達人プログラマ [0]」
標記の連載をオブジェクト倶楽部のメルマガで始めた。ライター風なことに手を染めるのは数年ぶり。ご笑覧ください。
私の引き出しの中身は常に空っぽ。だもんで今回もうっかりコード=カタを連載のテーマに選んでしまったが、いまさらながら墓穴を掘ったと思う。次回以降の内容をどうするかを考えるとクラクラする。あと20回はあるし……。内容も、私立文系留年でプログラミングは社会人デビューな私には ちとキツイ練習メニューばかり。だけども:
♪やればできる/絶対できる/できーるできる/君も!!プログラミングがでっきる〜♪
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私のWanderlustだとmailtoリンクをクリックしても?以降が巧く展開されない
私の.emacsの書き方が悪いんだろーなー。しかしどう書けば……。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










やはりそうでしたか。メルマガ連載。今後に期待してます!