2004-02-26(Thu) [長年日記]
■1 『Batman: Intimidation』
ケン・ワタナビ当確のようで。今度のバットマンはガン=カタがナイジェル・パワーズとジェダイなラスト・サムライでドリームキャッチャーをメメントかー。すごいな。
■2 「@IT:サービス指向アーキテクチャの未来を考察する」(前編, 後編)
読み通した。これで完全に理解できたとは思えないが、以前よりは自分のなかでの見通しが良くなった気がする。
さしあたって理解したことは、SOAとEAが委員会とスーツたちの用語だということだ。オブジェクト指向やアスペクト指向と語感が似ているからといって同じ土俵に上げてはいけないっぽい。まずはここまで。
しかし、いつまでもここで思考停止していてはいけない。理解までの道程は遠い……。
■3 KataOneをRubyでプロトタイピング
takaiさんはなんでいつもこうカッコイイのだろう。
以前どこかで見かけた(ruby-talkだったかな?)問答を思い出す:
Q. テキストファイルに吐き出せる気の利いたモデリングツールって無いのかな?
A. あるよ。Rubyって言うんだけどね。
あとは『アナリシスパターン』(だったっけ?)に出てきた、概念モデリングのツールにSmalltalkを使うモデラが居る、というエピソードとか。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









