2004-01-07(Wed) [長年日記]
■1 英英辞書
私はロングマンの第4版をMeadowからlookup経由で利用している。EPWing形式への変換には、LDOCE4変換スクリプトとEBStudioとを利用して行った。ガツンと全部(辞書/例文/類義語/Activator)、まるっと変換して432MB。時どき画像データもあって楽しい。最近引いた例ではsegmentの説明がオレンジの切り身?画像だった。
Meadow+lookupで引いた後の検索結果が単語によってはわかりづらいところがあるように思えるが、細かいことは気にしないようにしている。私にとってはエディタから手軽にざくざく引けることのほうが大事。
CD-ROMに収録されていたアプリケーションは、辞書引きの結果も見やすく、また、ひとつの単語から色んな単語へと寄り道するのに事欠かないナビゲーションになっていて感心した*1。この付属アプリケーションは桐原のや丸善のは日本語化されていたりするのだろうか。
あと、CD-ROMのオマケに分厚い紙の辞書もついてきたんだけど、凡例を眺めた後は一度も開いてない。
*1 せっかくだから、と触ってみただけで本格的には使ってないけど。
■2 『The Atlas of Middle-Earth「中つ国」歴史地図 — トールキン世界のすべて』
翻訳版。「どうなの?」って、即買いでしょ、フツウ。来るべき王(=セオデン)の帰還、雪の鬣!!、に備えてペレンノール野における布陣と戦術展開を地図で予習しておくこと必須、でしょう。
ちうか、アニキは現物見てるはずっす。TSUBONOと呑んだ「やんばる」で。
つかぬ事聞くがAtlas of Middle-Earthってどうなの?
㌧。思い出した。BuyNow。