2003-05-17(Sat) [長年日記]
■1 『:Reloaded』パンフから諸もろ
国内公式(?)サングラス
パンフの後ろのほうに載っている「一般販売商品」となっているサングラスは、「The Matrix Shop」で取り扱っているものと同じっぽいな。米国での価格は@$24.5*1。Blind Designは$240、と。
ところで、このショップで扱っている、暗号コード落ちTシャツ──「カキリ」って……。
VFX担当
パンフに、いちおう解説があるが具体的なところまでは言及されてないなあ。当初エメリッヒのVFX工房セントロポリス・エフェクツ(CFX)が受注していたけれど、親会社が破産して途中降板、あとをソニー・ピクチャーズ・イメージワークスが引き受けた、とはある。ここで当初の1年分の作業量を3〜4ヶ月で処理せざるを得なくなった、とあるから事情も色いろあったのだろう。でもなー。
モナリザ・オーヴァドライヴ
サントラの2枚目に「MONA LISA OVERDRIVE」なるタイトル(!)の曲があるのだが、これはカナ表記するならば「モナリザ・オーヴァドライヴ」としたほうが好いのでは。同書に曰く:
「つまりマトリックスが神だと……」 「そうも言えますが、より正確には、神話形態から言うと、 マトリッスが神を容れている、としたほうがいいでしょう。──」
*1 国内価格は5,000円だ。
■2 『the Matrix Online』
やはりMMORPG*1になるのか。2004年、ゲーム内時間軸は『:Revolutions』の後だそうな。FAQ:ボクもThe Oneになれますか?
*1 大量同時ユーザオンラインRPG。
■3 セオデン&雪の鬣
ををををををををを!!!!! 辛抱たまらず本家公式サイトのギャラリーを眺めてしまった。
劇中画面のスチルに混じって演出するPJのスチル(男前!!)が混ざっているあたり、この映画がどういうことなのかを物語っているな。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









