2002-12-16(Mon) [長年日記]
■1 2002-12-11分のを埋めた
わざわざ別の日にすることもなかったような気もするが、まあいいか。
■2 2002-12-13分のを埋めた
思想信条的にはアレなのだけれど、おそらくは私は世界に対する割り切り方を彼女からもう少し学ぶべきなのだ。
■3 そして当日の記述を完了できてないという罠。
いつか追いつく……のか?
「むずかしく考えることはない」と、偉そうに葉巻を振りまわしながら、トレヴィラヌスはいった。「ガリラヤの太守がじつにみごとなサファイアを持っていることは、みんなが知っている。何者かがそれを盗むつもりで、間違ってここへ入ったんだ。ヤルモリンスキーが起きていたので、泥棒は殺さざるをえなかった。どうだね、これで?」J.L.ボルヘス『死とコンパス』(『伝奇集』収録)
「そのとおりかもしれません。しかし、おもしろくはないですね」と、レンロットは答えた。
わざわざ別の日にすることもなかったような気もするが、まあいいか。
思想信条的にはアレなのだけれど、おそらくは私は世界に対する割り切り方を彼女からもう少し学ぶべきなのだ。
いつか追いつく……のか?