2002-12-18(Wed) [Edit]
■1 『劇場版とっとこハム太郎 ハムハムハムージャ!幻のプリンセス』@錦糸町楽天地
Now Writing...
■2 『ゴジラ×メカゴジラ』@錦糸町楽天地
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■3 『マイノリティ・レポート』@錦糸町楽天地
Now Writing...
2003-12-18(Thu) [Edit]
■1 さて。かの地では『ピーター・ジャクソンの指輪物語:王の帰還』が公開されているわけだが……
2月ですよ、2月。本邦公開予定は。ユーザーおいてけぼり。根拠レスで、あるいは電波かもしれないが、映画配給業界はSI業界と同じ匂いがする。同じソフトウェアを扱う業界だからだろうか。
それはさておき。角谷家の予算で着弾できる範囲となると韓国か。しかし有給休暇の無い身の上に、散財しちゃったものだから、年末年始料金で飛び立てる勢いは無いのだった……。
■2 『Web+DB Press Vol.18』
Hibernate!! WebWork2!! ウワーン!! あと少しで『Java Open Source Programming』を読み終えるところまで来ていたのに……。これを読み進めている時間(けっこうかかっている)で、他のを読めば良かったよ……。12/22発売だそうな。
○ めるぼん [Return of the king....Bloom氏の華麗なSword芸に劇場は拍手の渦でした。]
2005-12-18(Sun) こっちを先に書く [Edit]
■1 プログラミングのサピア=ウォーフ仮説: ペアプログラミングという呼び方をやめよう
オブジェクト倶楽部2005クリスマスイベントの二次会や、Rails勉強会@東京第1回の雑談で話したことが意外に好評なのでエントリを起こしておこう。ちなみに、サピア=ウォーフ仮説はWikipedia(ja)では「サピア・ウォーフの仮説」となっている。
さて。アジャイル開発ではよく「ペアプログラミング(ペアプロ)」をプラクティスとして実践するという。アジャイル開発のコンテキストではこの言い方を止めたい。というのもアジャイル開発でのプログラミングは普通ペアプロだからだ。むしろ、独りでプログラミングをすることを特例として「ソロプログラミング(ソロプロ)」と呼ぼう。
アジャイルプログラミング宣言(Agile Programming Manifesto)
私たちはソフトウエア開発を自ら行うこと、また他者へ支援することを通じて、 より優れた方法を求めてきました。 そして私たちはこの作業を通じて、以下のような価値を認めるに至りました。 (以下、4点のthe rightとthe leftをあとで書く)
「hogehogeよりも、fugafugaを」形式のアイテムを4つ考えないとなあ。それが決まったらツッコミで署名してもらおうっと。
2007-12-18(Tue) [Edit]
■1 RejectTalks 2007で話しません
資料の完成が間に合う気がしない。ネタ的にもkoicと若干カブりそうだし(といってもオブジェクト指向がテーマのLTだから、これは八つ当り)。実はこのネタのために、スキャナもついてたのでプリンタを6年ぶりぐらいに新調(PIXUS MP610)していたんだけど。何にせよ、悪いのは私じしん。
オブジェクト倶楽部が原点であるオブジェクト指向に回帰するなら、私も原点(笑)である「ジャヴァの奇妙な冒険」に帰ってみようかと思っていたのだった。今週金曜日のオブジェクト倶楽部のイベントは「北欧」と「オブジェクト指向」で話せる最初で最後の機会だったのかもなあ。
以上、自戒をこめて。
■2 原点つながり:『 Rubyを256倍使うための本 網道編』
今日、思うところあって『 Rubyを256倍使うための本 網道編』を読み返していた。「中世」以来のRuby好きの私にとって原点ともいえる一冊。
本書は、ひとことで言うと「たださんとartonさんが、前田さんや咳さんのプロダクトを使ってRubyコードを書いて楽しんでる」という奇跡のような一冊。 ここで示される「網道」は、Rubyとネットワークを使って、人と人が、人とコードとがつながる楽しさのことだ。
本書が刊行されたのは 2001年。細かいところで懐かしいものとなっているネタ(ISDNとかWindows98SEとか)はあるけれども、全編を貫く疾走感と多幸感は、RailsでRubyを知った「現代」のRubyプログラマの皆さんにも読んでもらえたらなあ。価格も手に入りやすいし、というか定価1,260円(『アジャイルプラクティス』の半額(!))。『JavaからRubyへ』でBruce Tateが語らなかった(あるいは語れなかった)「Rubyの楽しさ」がここにある。
リミッターの解除されているarton節を堪能できる印刷媒体って、256倍本シリーズだけ?(他にもあったら教えてください)。今までなんとなくタイミングを逃していて、結局著者のお二人にはまだサインをいただいてなかったんだけど、やっぱりサインしてもらおうと思った。
○ siva [このデザインちょっと読みにくいかも]
○ たらこせる [日記とはカンケーないけど新住所くれ。年賀状送るんで。]
○ かくたに [↑それにしてもカンケーなさすぎではないか(笑)]