2003-09-18(Thu) [Edit]
■1 「なにゆえsetter/getterが邪悪であるのか」(要約)
電網徘徊録で晒していたら、nekopさんによる日本語要約が上がっている。すげー。ネット・レバレッジ効果。私もちゃんと読もう(ええっ?!)。Instropection APIについては、『実践J2EE システムデザイン』に触発されて、興味が湧いているところなのだが、なかなか実践的な調査まで踏み切れていない。歯痒い。
……と、これを書いていると、とめども日誌にも同記事の要約が。インターフェースのgetter/setterかー。『UMLによるJavaオブジェクト設計 第2版』にも出てきたなあ……と書いていたら、さらに、修行僧の日記で続報。DTOとか微妙なプラクティスが流通している昨今、皆さんオブジェクト設計は悩ましいみたいで。私も日々悩んでます。
2008-09-18(Thu) [Edit]
■1
『 Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方』
ちょっと気になるところがあって、少しずつ読みすすめている。めちゃめちゃ面白い。訳文も読みやすい。さすがの青木クオリティ。ガーッと読みたくなるのをこらえるのが大変。ストーンオーシャン戦略を考えていくうえでのヒント満載の予感。
装丁について
原著は、
なので、『エリック・ザ・マイクロISV』とかやんないで:
みたいにやってるのは意図的だね。厚切りベーコン!!
あわせて読みたい: 日本のRubyistが『BEST SOFTWARE WRITING』を買うべきたった1つの理由 - 角谷HTML化計画 (2008-02-13)
2011-09-18(Sun) [Edit]
■1 『アジャイルサムライ』道場他流試合で「監訳者あとがき」というトークをしました
いくらでも書けることはあるのだけれど、とりいそぎ背景画像を。今回のイベントを準備・運営して、参加してくれた皆さん、ありがとうございました。好功夫!!
30分の持ち時間だったのに80分ぐらい話してしまうぐらいのテンションだったなあ。ああやって集まってくれた人たちに伝えたいことならまだまだあるのだなあ。
こういう話に興味のある人はぜひ、 http://bit.ly/esm-hiring-rubyists から応募して流動してみるのはいかがでしょうか!!(日常的に聞けます!) to next decade.
小ネタ
「休憩」のスライドが『七人の侍』なのは、劇場で『七人の侍』がかかるときは5分休憩時間があるという慣わしにちなんでいるのであった。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









