2003-09-18(Thu) [長年日記]
■1 「なにゆえsetter/getterが邪悪であるのか」(要約)
電網徘徊録で晒していたら、nekopさんによる日本語要約が上がっている。すげー。ネット・レバレッジ効果。私もちゃんと読もう(ええっ?!)。Instropection APIについては、『実践J2EE システムデザイン』に触発されて、興味が湧いているところなのだが、なかなか実践的な調査まで踏み切れていない。歯痒い。
……と、これを書いていると、とめども日誌にも同記事の要約が。インターフェースのgetter/setterかー。『UMLによるJavaオブジェクト設計 第2版』にも出てきたなあ……と書いていたら、さらに、修行僧の日記で続報。DTOとか微妙なプラクティスが流通している昨今、皆さんオブジェクト設計は悩ましいみたいで。私も日々悩んでます。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









