2001-08-26(Sun) [Edit]
■1 家族来襲
カテゴリとしてはもう慶弔ではないのだが、挙式+披露宴プロジェクトの一環だし。
式の後、翌日(今日だ)仕事ということで帰阪した妹を除く私の家族(父母弟)が石神井に来る。母と弟は一泊するとのこと。なので、朝から旅の準備と家の片付け。15時も半ばを過ぎた頃になってやっと父と弟がやってくる。父が連絡先を渡したメモを紛失したそうで、弟は立腹の様子。その後、母が17時頃に上石神井に到着、父は翌日仕事とのことで母と入れ替わるように17時過ぎに退場。
普段は人の来ない家であるので、夕飯は焼肉でお茶を濁し、しば退職祝のワインなどを開けながら晩酌。デザートには母が、式に参列した叔父に買ってこさせたマンゴーを山盛りでいただく。沖縄の食い物が好きなしばは大歓喜。これだけ喜んでもらえれば母も嬉しかろう。母と晩酌なんてついぞなかった行為で、妙な気分。しばも交えてゆっくり話せて、母も楽しげで何より。
2003-08-26(Tue) [Edit]
■1 『ゲロッパ!』@シネ・ラ・セット
まずは関連リンク:サタデー総合研究所。以下カッコ内はリンク先からの引用。
私は映画は元より「日本映画は今まで、今でもそうだが、メジャーの例えば東宝邦画系で200館かかるか渋谷の1館だけでやっているかという極端な公開規模だった。」という李鳳宇のことばに一票投じてみたつもり。今後も映画興行の新しいかたちを探る試みに期待したい。
さて。いまやポップ・アイコンであろう井筒和幸監督作品。悪くない。こういうフツウの日本映画がフツウに上映される日々がまたやってくることになれば嬉しいことはない。ただ今回は監督の意気込み:「1800円もらうんだからボーン!と励ましてやらんと」にまで到達しているか、と問われるならば躊躇するところ。
なるほど「西田敏行さんと岸部一徳、山本太郎、常盤貴子ちゃんは当て書き」ということもあってが、主演陣は活き活きしていている。とはいえ、(井筒サイドは認識しているようだが)本作において、不在の中心となるのが世界の黒いソウルを一身に背負う我らが*1JBである必然性は、無い。(瑣末だが)この点では『アンダーカバー・ブラザー』に負けてる、と言われてしまうようなことをするのは勿体無い。でも、おかげで踊る岸部一徳を拝むことができたのだから、それも良し悪しか。
最後に。上映前に延々SOUL HEADの二人のソウルフルなツラをスクリーンで強制的に見せられるのが辛かった。歌は悪くないのにね。これが上映後であったならば、まだ許せたかもしれない。観る人は多少減るかもしれないが、本編の最初にアナウンスしてオプトインさせるとか、やりようはあったと思うんだけど。得てしてオプトアウトな宣伝は嫌われるもの。これではスパムメールと一緒だ。
*1 最近こればっかだな。
■2 比内地鶏
おいしい米を食べるはずが、予定変更で比内地鶏。いくら比内地鶏とはいえ、焼き鳥と一品料理数品に、アルコール一杯ずつで計6,000円は給与労働者にとっては高い。焼き鳥なのに。これが、銀座か。
2005-08-26(Fri) [Edit]
■1 『Subversion実践入門—達人プログラマに学ぶバージョン管理』
でびあんぐる監訳による達人スターターキット翻訳。わーい。オーム社がんがれ。超がんがれ——なのだがしかし!!
「Joe Asks..」のコラムが「ユーザーの疑問」になってる、だけならばまだしも、コラムのアイコンが我らがジョーじゃない。哀しい。達人シリーズといえばジョーなのに……。
○ かけだ [えーーー、ジョーじゃないのかーー、それは残念...]
2007-08-26(Sun) [Edit]
■1 我が家に空前の『ブルース・ブラザーズ』ブーム到来
なぜか今ごろ妻が『ブルース・ブラザーズ』にハマって(なぜ……)いたら、息子が感染した。「パトカーがぐちゃぐちゃになるディーブイディーみたいの!!」とよくせがまれる。数の増大が陶酔を生むということは2歳児にもよくわかるようだ。
カーチェイスだけじゃなくて「でぶさんの方がジェイクだよー」と言っているので一応内容も彼なりに理解しているらしい。キャブ・キャロウェイの「Minnie the Moocher」のスキャット("Hi De Hi De Hi De Hooo"とか)を口ずさみ、「監獄ロック」で踊り、機嫌が良いときの鼻歌は"I Can't Turn You Loose"。
ところで、ものすごく久々に見ているとエンドロールは故人ばかりになってしまったが、みんなとても楽しそうなので(当たり前だ)、なんだか爽快な気分になる死者の列。
○ しば [帰阪?したのは妹さん]
○ かくたに [修正完了。]