2003-05-12(Mon) [Edit]
■2 ハリウッド映画に頻繁に登場する「白い」悪役
HotWired。ツインズがアルビノであり、アルビノが悪役であるというのはいかがなものか?という記事。善悪と身体的特徴や性的嗜好とマッピングさせることはバカバカしいことではある。——が、
『マトリックス・リローデッド』のキャラクターたちがサングラスをかけていることは、アルビノの人たちと共通している。
……っておい!!!
「白い」がカッコ付きなのはそーゆうわけだったか。てっきり『The Matrix』では「善(と 思い込んでいる側)」中心メンバが非白人であることがハリウッド的価値観と違っていると ころだと思っていたのだが。
2004-05-12(Wed) [Edit]
■1
『ロスト・イン・トランスレーション』@錦糸町シネマ8楽天地
『:王の帰還』を「脚本と役者以外は全部すごい」と賞賛したアカデミー会員たちが脚本賞を授けた作品だけあって、すさまじい脚本。新宿と渋谷をウロウロしてるだけ。
本作と同様のモチーフであるガイジン逗留譚ならば、我われはドイツ映画『MON-ZEN』を推薦する(奇しくも本作もまた「中年の危機」がテーマである!)。
ひっそりと新宿武蔵野館のレイトでのみ公開されただけというのが惜しい作品。フィルムじゃないのは半ドキュメンタリー風の演出。渋谷駅ガード下の回転寿司で食い逃げしたくなるストーリー紹介は本邦公式サイト(まだ残っているとは素晴らしい)にて。
■2 コード=カタで目指せ達人プログラマ [2]
やっとカタ其のニの紹介。次回は「見積」がテーマなのだが、Daveが解答編を流してくれていないので参っている。
2005-05-12(Thu) [Edit]
■1
PofEAA読書会:第3回参加者募集のお報せ
復活の狼煙。以下に要項を書いていますが、Wikiの記述を1次情報と考えてください。開催場所の詳細は追って連絡予定。
開催概要
- 日時:2005/05/22(日) 13:00〜17:00頃
- 場所:たぶん田町(詳細は少々お待ちください)
- 参加費:無料
内容(予定)
- ポジションペーパー(立場表明書)ベースの自己紹介
- 「PREVIOUSLY ON Reading PofEAA」-- 前回までのおさらい
- 「第3章: Mapping to Relational Databasespter(リレーショナルデータベースへのマッピング)」の概要
- リレーショナルデータベースへのマッピングに関するパターンについて
参加するには
- 後述する参加申込方法にしたがって、メールを送ってください。
- 当日までにポジションペーパー(A4一枚サイズ)を御用意ください。
- プリントアウトして配布してもらいたい方は、5/19(木)までに、[email protected]まで送ってください。
ちなみに、当日に以下の役割を担当していただける方を募集しています
- ファシリテーター -- 熱烈に募集しています
- 書記
担当していただける方は、参加申込の際にその旨を伝えてください。
参加申込方法
[email protected] 宛に「PofEAA読書会第3回参加希望」みたいな感じのメールを送ってください。 本文には、参加者の名前ぐらいは書いていただけると助かります。 メールの宛先は読書会メーリングリストの宛先とは全く異なります。ご注意ください。
また、読書会メーリングリストへの 参加もお待ちしております(強制ではありません)。
申込締切
- 2005/05/18(水) 17:00
注意事項
- たぶん大丈夫だと思いますが、申込多数の場合は、何らかの手段が講じられる可能性があります。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









