2008-06-21(Sat) [長年日記]
■1 RubyKaigi2008 1st day
ええと、本格的にRubyKaigiが始まったら全然参加できませんでした。LTは突発的にタイマー係をやった(というかタイマーのことを忘れていた)ので、ぜんぶ聞けたけど、今年もすごかった。どうすごいのかは他の人が書くだろうから自分の視点のみ。
ライトニングトークス
- 池澤さん(toRuby)のLT。選考でも少し議論にもなったのだけれども、今年のテーマを踏まえて採択。ほんとうに採択してよかった。マジ泣きした。懇親会で池澤さんに御礼を言ってたらまた泣けてきた。
- 竹迫さんに「ゆるふわ」のスライドをパクられたwww なんという栄誉wwwww
- 斎藤ただしさん(実行委員)のLTもマジ泣き。そうだよ、ライトニングトークって、話したいことのある人が5分間だけ話せるということじゃないか。
- 永和自重。「自分たち」のやり方を押しつけるのは違うと思う(まあ、明示してないのもよくないかもしれないけれど)。
- テンパっていて、最初の進行管理をミスった。参加者の皆さんを混乱させてしまって申し訳ありませんでした。
懇親会
RichとChadのRubyCentralの人たちにMacBookにサインしてもらった。これについてはあとで書く。もうMacBookにサインしてもらう場所がなくなってしまった。私のMacBookにはRubyKaigiの歴史が刻まれている。
RejectKaigi2008
RejectKaigi実行委員会から基調講演を頼まれた。なので、昨年とは違って今年はマジで準備してみます。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









