2007-06-08(Fri) いよいよ明日はRubyKaigil2007 [長年日記]
■1 "Code Ruby Be Happy!"
RubyKaigi2007の会場準備を完了させた後、前夜祭へ。Dave Thomasに基調講演のスライドの翻訳(私がKeyNoteをイジりつつ、実行委員の皆さんに既にレビューしてもらってる)を、本人レビューしてもらおうと思い、Daveに自己紹介したら:
「あー、聞いてるよ。君はウチの本の翻訳者だよね」と言われた。Dave Thomasが私のことを知ってた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「『From Java To Ruby』は3rd printだよ」と伝えたら「米国より売れてるね。Bruceもハッピーなんじゃないか」との回答。イイ人すぐるッ!!!
もちろん、MacBookにはMatz、DHHに続く第3のサインが。Code Ruby Be Happy。写真はあとで載せる。
あと、前夜祭に呼んでないのにid:babieがいた。まあ、来ていた理由は理解できなくもないが、罰として会期中はスタッフとして働くこと。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









