2006-10-09(Mon) [長年日記]
■1 RubyConf 2006 Agenda
ささださんとこ経由。開幕が高橋会長による「Rubyの歴史」。RubyKaigi2006と同じだーーが、どうやら今回はDX高橋メソッドになるらしい。本家本元高橋メソッドが海外Rubyistの度肝を抜くことになるかと思うと勝手にワクワクしちゃう。ささださんは最終日に登壇の模様。バシっとYARVでシメてくれることでしょう。
1セッションあたり50分とか60分とかなんだなあ、と。昨年までとはちょっと違った見方でタイムテーブルを眺める。程よくごった煮感が出てるのがいいなあ。あと「Conference Dinner, sponsored by ThoughtWorks」というのがカッコいい。こういうことをやる会社に勤務したいよね。
DXPresentationはTDD
DXPresentationは「高橋メソッドを用いた 3D プレゼンツール」と謳っているが、その開発にも高橋メソッドを用いている模様:
それでもいくつか機能的に不満なところもあったのですが、作者の方にメールしたところすぐに対応していただけました。これもうれしい点ですね。
Takahashi Driven Development。(元ネタはid:ogijunの人)
[ツッコミを入れる]
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『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









