2006-10-10(Tue) [長年日記]
■1
「第一回 全日本腰リールカンファレンス」10/19に開催
全日本腰リール連盟(全コ連)による、初の腰リールオンリーイベントが来る10/19の夜に、新宿にて開催される運びとなった模様。世界三大腰リーラーが登壇予定。世界三大腰リーラーとは:
- 懸田さん(「腰リール」命名者)
- Akiyahさん(腰リールスターターキット発明者)
- id:t-wadaさん(『Life Hacks Press』で腰リールを紹介)
昨今、腰リールは日経TRENDY、日経ビジネスAssocieといった雑誌や日経産業新聞に取り上げられ、"XPの父"Kent Beckも愛用(氏は腰リールを装着したまま講演を行なう)するなど、よくわからない盛り上がりをみせています。今回のカンファレンス開催は、この勢いに乗ったものと思われます。どうみても悪ノリです(ry
■2 【特報】日本Rubyカンファレンス2007のお知らせ【開催】
RubyKaigi、来年もやります。会長からのアナウンスにもあるように日程は、2007/6/9(土)、6/10(日)の2日間。 さしあたっては予定だけは開けておいてください。
発表は一般公募します(これはRubyKaigi2006のフィードバックで最も多かった意見)。日本Rubyの会経由での企画の応募も受け付けます。RubyKaigi2007の公式サイトもそのうちオープンする予定です。
■3 息子がベランダから見える月に向かって手を伸ばして「取れない」と言った
あの月を取ってくれよと泣く子かな。酔った李白は川面に映る月を取ろうとして溺れ死んだという。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









