2005-12-25(Sun) [長年日記]
■1 達人プログラマーの本棚:『テスタのためのスクリプト〜Rubyを使って〜』
The Facets of Rubyシリーズのイキオイが止まらない。今度は『Scripting for Testers Using Ruby』。著者はBrian Marick(ドメイン名を見よ!)。氏はAgile Manifestoの署名者にしてRubyユーザ。2006/05/01発売予定、200ページ、だそうな。
■2 達人プログラマーの本棚:『JavaからRubyへ: マネージャが知っておくべきこと』
だいぶ前からリストには挙がってるけどこの日記では取り挙げてないので、ついでに。こちらは、あのBruce.A.Tateの新刊。『Java To Ruby: Things Your Manager Should Know』。相変らずタイトルが煽り系だな。2006/03/15発売予定。225ページぐらい。
Rubyの捺印ナビリティのための本らしい。いつ、どこでRubyを使えばよいのか、そしてどうやってスイッチすればよいのか。移行のリスクとその対処法について。移行デシジョンツリー付き。
■3 ポール・グレアムも認める「あとで書く」メソッド
ポール・グラハム論法じゃないよ、ほんと(らしい)よ。あとで読む。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










うおっ! テスティング・ドット・コム!
「だって『グレアム』だもの」?
つ[http://www.livejournal.com/users/hisashim/237066.html]?