2005-06-03(Fri) [長年日記]
『アジャイルプロジェクトマネジメント』
■1 まだ書誌情報も少なく、書影もないけれど、amazonで予約できるようになった模様。ジム・ハイスミスの最新刊の邦訳。2005/06/09発売予定?
2005/06/04 追記: 買ってきた
たぶんいわゆる"フラゲ"ってやつだ。書籍の最後の最後にAdvanced Power ManagementじゃないほうのAPMの価値・原則・プロセスフレームワーク・プラクティスのをまとめた表がついている。『コンスタンティン』と同じように、最後までお見逃しなく。
訳者あとがきにクレジットがある。恐縮だ。
ちょっと読んでみた
『適応型ソフトウエア開発』のときもそうだったのだが、私にとってはハイスミスの本は殺し文句満載で、線を引きながら読むとほぼ全ページ線だらけになってしまう。なので、初読では線が引けない。
ちなみに、KKDさんの『ASD』は、黄色い付箋紙が山のように挟んであって御堂筋の銀杏並木のような状態になっていた。その気持ち、よくわかる。
でも
『アジャイルソフトウェア開発エコシステム』は、KentBとファウラーのインタビューを読んだ以外は、通読できていない。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










APMなかなか発送されない〜