2005-03-26(Sat) [長年日記]
■1 OSCON2005:2日目
って1日目は行ってないけど。
Ruby Hot Topics 〜YARV and Rails〜
満員御礼です!!との噂を聞いたので、早めに行ったら早すぎて、まだ会場の準備ができていないという罠。ぼーっと見ているのも申し訳ないので、椅子を運ぶのをお手伝いしてみた。
- ストヤンによるRoRの紹介。プレゼンはパッションだ。「Rubyはイイ仕事、簡単二デキル。……じゃ、ちょっと見てみよっか」。
- 高橋会長によるRoRの考え方。モリサワのフォントが光る。
- ささだ尊師による毒をまじえたYARVの説明。
- Skypeでまつもとさんに質問してみよう、のコーナーなのに、まつもとさんがささだ尊師に質問していた。
Wiki の基本から活用まで − Hiki を題材として −
Rubyのコマだと思っていたらMomongaプロジェクトのコマだった(そういやかずひこさんの名札もmomongaバージョンだったような)。オトナなプレゼンだったので、アジャイルとかマインドマップとか出てこなかった。XML-RPCは色いろ妄想が広がる。
PofEAA読書会、再開のボール
何故か私のところにボールがあるということを知る。あうあう。そうなのか。どうしよう?
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










再開しましょー。
やりましょ。
withoutEJB読書会が今月で終わるので、その次というのもあるかも。参加者はそれなりにかぶってる肝。かっくんにも聞いてみないと分からないけど。
とりあえず、Amazonに注文しましたよ。