2005-01-01(Sat) [長年日記]
■1 To Sir, With Dragon
あるいは、『カンフーハッスル』。序盤の麺粥屋/人足/仕立屋あたりから涙腺ゆるんじゃって。トーナンメント・コスチュームあたりではなみだ滂沱たり。
文字どおり満を持して製作された「チャウ・シンチーの」カンフー映画なわけだが、ここまでやっちゃって次回作は大丈夫なのかしら、と要らぬ心配をしてしまう。これまでと変わったところと変わらないところとを思うに杞憂だと思いたいが。さて、どうやってもう一回観に行く算段をつけようか。
ところで、『チャイニーズ・オデッセイ』の其ノ壱と其ノ弐にがまた発売されるみたい(2005/02/02)だけれど、既発盤とパッケージ以外に何か違うところはあるのだろうか。名作が手に入りやすくなることは良いことではある。『008』の入手困難っぷりもどうにかして欲しいところ。我が家には日本語字幕の入った『008』は一枚も無い。
元旦に突撃しようと思ったのですが,実家のしがらみを突破できず。今週末に再挑戦です! > カンフーハッスル
観てきました!泣きました!
やっぱり泣きますよねー。