2004-04-25(Sun) [長年日記]
■1 『CASSHERN』@丸の内ピカデリー2
断罪!!断罪!!また断罪!! そしてティティ。バトルシーンになると途端にキリキリのたどたどしくなるのはキリキリの技量が樋口チャンに付いていけていないと感じたのは贔屓の引き倒しだろうか。
佐田真由美が頑張っていた。ちょっと不安もあるが、今後も頑張ってほしい。強烈な磁力を感じた『天使の牙 B.T.A』は見逃したんだよなあ。不甲斐無い。
個人的な思いとしては本作は徹底して「映画」であることを拒否し続けているようにみえるのだが、私もCASSHERNの教えに従うことにする。赦す。
■2 横須賀に半年間勤務している間にゴッサム・カフェが閉店していた
ピカデリー2がリニューアルして椅子もマトモになったのは嬉しいのだが、マリオン映画鑑賞のお供、すばらしいホスピタリティのゴッサム・カフェが昨年9月末で閉店していた……。横須賀に勤務している間にそんなことになっていたとは。もうニューヨーク式ホットドッグを食べながらマリオンで映画を観ることはできないだなあ。ケータイを忘れたので店舗跡の撮影はできず。取り壊される前にその勇姿を撮影しておこう。
■3
ディズニー × エイベックス = CCCD
公開時に邦盤を(CCCDであるにも関わらず)うっかり購入してしまったのだが、果たせるかな。我が家のあらゆるCD再生可能機器では1曲目が再生できない。知財を守るためにはCDをCDプレイヤーで聴けなくするとは、さすが「ザ・知財」ともよぶべき企業は違うね。っていうか約2,800円返せ。
で、仕方ないのでダブるけど輸入盤をとうとう購入。ついでに『Island Favorites』も出ていたので捕獲するに至る。
他人事ではないので「海外盤CD輸入禁止に反対する」にも、自己満足に終わらない形で、手軽に賛意を表明する方法があればそうしたいと思う。が、サイトはざっと眺めたものの、どうすれば良いのかよくわからない。署名は誰がどこでまとめているのか。私はハンコを持っていつ何処へ向かえば? もう間に合わないのかな。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










BTAは見なくていいよ...。「バトルシーン」は新造VS新造と新造VSアンドロとで違うことについても言及したほうがいいと思う<=英語で伝えきれず自沈した俺。