2003-09-17(Wed) ガンカタ!!!!!!!!!!!! [長年日記]
■1 ヲチされているということ
昨晩のこと。畏友から電話。彼の大学時代の後輩が私のサイトをヲチしていて、その後輩氏に私が退職する旨を聞いたとの由。しばし近況の交換など。なかなかしばらくぶりだったが、元気そうでなにより。奇しくも先週から福井に赴任してきているとのこと。それにしても、回りくどいルートで情報が到達したことである。
この一件でいちばん驚いたことは、その後輩氏にこれまでの間、このサイトをずっと黙ってヲチされていたということ。全く知らぬ仲でもなかろうに。畏友からメールの一通でも寄越すように伝えてもらう。っていうか、これも読んでるなら一報されたい。同じ業界にいると聞いたので、興味あり。
実名で電網上に恥ずかしげもなく自らを晒していると、こういう嬉しいことがある一方で、嬉しくないことも起こる。といっても自業自得なのだが。 退職することを決めてから、なまじJava臭いこと(特にStruts関連)や生産技術っぽいことを書き始めてしまったばっかりに、職場方面に補足されること多数。想定できたことだったのに、うっかりしていた。
Subversion関連で発見されたときはむしろ嬉しかったりしたんだけれど、そうではない場合も少なくない。私は紛うかたなき人の子なのだ。
■2 たらこせる@両国
ウチよりも遥かに両国を満喫していたり。巴潟はやっぱり有名店なのかー。今週チェックしたとある雑誌のバックナンバーにも取り上げられていた。この雑誌には驚愕の店舗に関する情報が掲載されていたのだが、まだ秘密。昨今のアクセス状況を鑑みるに、事前に店舗情報をリークすると突撃を先に越されてしまう危険性が考えられるので。待て続報 :-p)
■3 週刊少年「荒木飛呂彦」テキスト起こし・1
時事ネタのジョジョ繋がり。「ハニーポッターの部屋」経由。ということで。第7部もあるよ、と。
学生服着てエジプトの砂漠に行くのは『バビル二世』だとか、ウスイ『ジョジョ』読者としては勉強になる。そして、個人的に驚愕の事実:
船越「衝撃的ですね。ファミリーレストランだったっていうのが。ジョナサンのルーツが」
荒木「深夜までやっていて、24時間だから、打ち合わせはそういう所でやるんですよ。
それで頭文字がスティーブン・スピルバーグ(S.S)みたいにしたかったんですよ。
覚えやすいから。それでジョナサンになった」
知らなんだよ。ジョナサンって、大阪の衛星都市には無かったので、帝都に来てからその存在を知り、いまはジョナサンの看板は毎日見かける生活。これからは赤い看板を見上げるたびに「ドッギャアアアアアァン!!!」とオノマトペが脳裏を過ぎることだろう。
また、積年の疑問が遂に解決:
Q23 必ず読む雑誌は?
船越「必ず読んでいる雑誌は何ですか?」
荒木「何十年も読み続けでいる雑誌は………『ロードショー』って映画雑誌があるんですけど、
あれはずっと買っているなぁ」
ロ、ロードショー読者だったのか。道理で……。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










ほんとに、ほんとにおひさしぶりです。ただいま、メール執筆中です。しばし、おまちを。。。
ほんと、おひさしぶり。ま、ごゆるりと。
メールしました。うぇぶますたあのほうです。