2003-03-02(Sun) [長年日記]
■1 『王の帰還』の予告は5月か6月なのか
窟に投げたメールには『王の帰還』の予告が『二つの塔』の最後に付きますように、と書いたけれども、ピーター・ジャクソン曰く、それは無理っぽいとのこと。 と、いうのも『旅の仲間』のSEE(スペシャル・エクステンデッド・エディション)では35の追加CGショットがあったわけだけれども、『二つの塔』のSEEではそれが150以上あってWETAの面々もイッパイイッパイ。なので、劇場でかかる『二つの塔』に『王の帰還』の予告をつけることはキビシイ、と。仕方ない。しかし、残念である以上に楽しみなのは150ショットの追加という記述。やっぱり『ピーター・ジャクソンの指輪物語』はSEE版DVDが本編なのか?! 残念というより『二つの塔』のSEEが益ます楽しみになってきた。
■2 『ゲド戦記 全5巻セット』
5巻でほんとうに「全」なのか? 新シリーズでこの後も続くとかはナシ? このタイミングで5巻セットを書くのはどうなんだろうと悩ましい。
■3 The Balrog Statue(Webから1000体限定)
とうぜん売切。なぜ気づかない。なぜ思い至らない。自分のWeb離れを激しく、激しく後悔。再発してくんないかなー。
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









