2003-10-18(Sat) [Edit]
■1 「CodeRallyで遊ぼう」
うえやん氏によるコンテンツ。スクリーンショットって大事だなあ、と思う。blogのツラも大事だ。私もいつまでtDiaryのデフォルトテーマのままでいるつもりなのだろう。
閑話休題。CodeRallyについては、前の職場で普及活動を行うために、以下にあげるようなものを拙い英語読解力と日本語記述能力で超訳した:
- マニュアル、FAQ、管理者ドキュメント
- javadoc
- CodeRallyプロジェクトで利用するインターフェースのソースコード
インストール文書は超訳していないが、上記サイトでも解説されている。 いずれも1.0.1をベースにしている。
退職する際に、これらのドキュメントは引き揚げてきた*1のだが、手元にあるのを忘れていた。訳語の統一もあやしいシロモノだったように記憶しているが、公開すれば、無いよりはマシなのかな。
ところでCodeRally 1.0.1は、トーナメント開催の機能にバグがあると認識している。放置されて数ヶ月、といった感じだが、いつか直るのかね。
*1 業務時間中にやったものじゃないし
2005-10-18(Tue) [Edit]
■1 『Beyond Java』
Safariに入ったのでオライリーのサイトにある目次を見た。びっくり。
- ...
- Chap.5: Rules of the Game(ゲームのルール)
- Chap.6: Ruby in the Rough(Rubyの原石?)
- Chap.7: Ruby on Rails
- Chap.8: Continuation Servers(継続サーバ)
- Chap.9: The Contenders((Javaの)競争相手)
全200ページの薄い書籍なんだけども、この章立ては何なんだ。奮ってるなあ。9章の「Javaの競争相手」のリストにはMajorとMinorがあって:
- Major: Ruby(筆頭だよ), Python, Groovy(えっ), .NET
- Minor: PHP, Perl, Smalltalk, Lisp, Functional Languages
というメンツになっている。いい本だ。Lispは2009年にブレイクする予定だし。
著者のBruce.A.Tateは『軽快なJava』の共著者。なるほど。「DIによる軽快さ」に外挿していくと、そこにRubyが居て、競争相手がGroovyとか関数型言語、というのは私(だけじゃないけど)が抱いている問題意識と同じだ。
2008-10-18(Sat) [Edit]
■2 『 The Phenomenon of Life: An Essay on the Art of Building and the Nature of the Universe (The Nature of Order, Book 1』
発送予定日11/5〜11/24だったくせに何故か今日とどいた!! こういうときだけ早く送ってくるなよAmazon!!! 予定がいろいろ狂うだろ!!!
○ succ [ワロタ]
○ ogino. [Java本はもう要らーん感じだったんだけどBruce Tatは追っかけたい気分。]
○ TrackBack [http://idm.s9.xrea.com/ratio/2005/10/19/000275.html ratio ..]
○ yojik [PHP,Perlをマイナー入りとはなかなか斬新ですね。 Smalltalk,Lisp,FP軍団は常にオルタナィブとし..]
○ お幸 [JavaScript はないのね。]
○ TrackBack [http://p0t.jp/mt/archives/2005/10/beyond_java.html p0t Bey..]