2005-10-19(Wed) [Edit]
■1 「長年日記ヤバス」
とは、tDiaryで淡々と非公開の日記をつけている妻のひとこと。丁度いまごろの長年日記が、結婚後から妊娠・出産を経て息子誕生直後、そして現在とを一望できる!と感慨深けに語っていた。たださん、ありがとうございます。
で、私も影響されてみることにした。
■2 訃報
出勤しようとした矢先に母から電話。祖母が亡くなった。慌てて喪服を調達、羽田からANAで沖縄に。お通夜。祖父から祖母の思い出ばなしを聞く。
2008-10-19(Sun) [Edit]
■1 『アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣』の第5刷見本誌が届いた
おかげさまで、じわじわ売れているようで、とうとう第5刷に突入しました。読者の皆さまのおかげです。装丁は原著者のひとりであるVenkatにも気に入ってもらえたようで嬉しいです。増刷状況や正誤表はサポートページで確認できます。ネットでの反応ははてブのagile_practiceタグにクリップしています。
ブログを読んでいると、ときどき『アジャイルプラクティス』の読書会を開催している人たちがいるようなのだけれども、お邪魔でなければ声をかけてくれれば、可能な限り都合をつけて参上つかまつります。本書を読んだ人たちがどういうことを考えているのか、いち監訳者として興味があります。
これまでの実績としては、あまのりょーさんの勤務先にfkinoとふたりで行きました(当時のfkinoの日記)。今後の予定としては、まずid:papanda0806の勤務先にこれまたfkinoと行くことが確定しています。いまのところ、XPJUG界隈のいわゆる「町内会」つながりでしか呼ばれてませんが、いつか「本邦アジャイル界」みたいな町内じゃないところから呼ばれてみたいなあ、と思ってます :-)
ああそうだ。あわてて補足しておくと「5刷」とか書くと「印税いっぱいもらいやがって」みたいに思われるかもしれないので、yomoyomo先生の金言を引用しておく:
書き下ろしとは違うのだよ、書き下ろしとは!! しかもこっちは監訳かつ2人がかりだから!! みんなもっと買って!!
2009-10-19(Mon) [Edit]
■1 『Refactoring: Ruby Edition』が予約できるようになってる
Amazonで予約できるようになったみたい。著者の名前にJay Fieldsとあるから、妙な内容にはならないとは思うのだけれども、 著者が違うとはいえ同じようなシリーズ(に見える)、Russ Olsenの『Design Patterns in Ruby』(翻訳は『Rubyによるデザイン・パターン』)が味わいぶかい感じの一冊だったので、こちらにも王道をゆくような内容はあまり期待してないけれど、どんな一冊になるかは楽しみにしている。
○ yomoyomo [増刷童貞のワタクシとしましては、「5刷」ともなればもう想像もつかないレベルです! 羨ましい(涙)]