2001-09-12(Wed) [Edit]
■1 やぐら茶屋@新宿
東京出張中のやまなか氏と新宿で呑む。近況とWTC/ペンタゴン突撃事件。話題の方向は「落合ノビーならこう言うね」系というか。パウエルが軍服着用の上、ブリーフィング・ルームで指し棒持って怒りのアフガンとか。
2004-09-12(Sun) [Edit]
■2 「映画秘宝スペシャル 秘宝ジャッカスまつり〜世界のバカ大集合〜」
8列1番とはこれまた微妙な。
2006-09-12(Tue) [Edit]
■1 ruby-lang.orgがイマドキっぽいカッチョいいサイトになってる
Radiant CMSで動いているらしい。"no-fluff"って最近よく見かけるけど、どんなニュアンスなんだろ。 「チャラチャラしてない」みたいな感じなのなあ。
■2 Ruby-GetText-Package-1.8.0がリリースされた
...
* init_gettextを使うと/vendor/plugins/{plugin_name}/locale
ディレクトリが検索対象に含まれるようになりました。
Rails Engines等のプラグインで翻訳をサポートすることが簡単になりました。
...
* Rails edge上でも動作するようになりました。
おおおっ。
■3 "SOCIAL CHANGE STARTS WITH YOU"(3)
出会い(系)なんていうと近年は変な意味が付いてきてしまうけど、
本来その言葉は正に人と人とを繋ぐって意味ですよね。
SOCIAL CHANGE STARTS WITH YOU.
私は<出会う>ために生まれてきて、そして<出会い>を繰り返しながら老いてゆく。<出会い>は、それ自体何者と調和することも目的とせず、また排斥することをも意図していない。しかし<出会い>は、あきらかに相互の異差を確認し、そのことによって自他の現実原則を変革する。そのことが、一つの形態と空間の消滅を上塗りする。かぎりなく出会うためには、かぎりなく空間を消滅させなければならない。しばしばセロニアス・モンクなどが口にしたジャズの定義のように、出会いもまた「綱領なき革命」であるのかも知れない。
2007-09-12(Wed) [Edit]
■1 Re:「autotestが止まらない。」
テストケースを増やして、いつの頃からかCtrl+C*2ではautotestが止まってくれなくなった。
カッとなって連打しても全然ダメ。
私も気がつくとAutotest::ScreenでCtrl+C 2回では止まらなくなりました(たしかそんなソースコードになっていた。リロードするんじゃなかったかな模造記憶。:interruptのフックでステータスメッセージを書き換えているそうです。パッチを投げてみるべき?)。
$HOME/.autotest
require 'autotest/screen' Autotest::HOOKS.delete(:interrupt)
これで止まるようになりました。正しい対処かどうかはわかりませんが。
■2 RSpec + AutoTest::Screen
Autotest::Screenが便利な件について。 (SaikyoLine.jp)を多いに参考にさせてもらいましたので、AutoTest::ScreenをRSpec(1.0.8)に対応させた私のautotest設定を貼っておきます。
require 'autotest/screen'
Autotest::HOOKS.delete(:interrupt)
Autotest::Screen.statusline = %q[|%c %m/%d|%w %=]
class Autotest::Screen
SCREEN_COLOR[:green] = 'gw'
SCREEN_COLOR[:yellow] = 'yk'
Autotest.add_hook :run_command do |at|
message 'Running' if execute?
end
Autotest.add_hook :quit do |at|
clear if execute?
end
Autotest.add_hook :ran_command do |at|
return unless execute?
results = [at.results].flatten.join("\n")
output = results.slice(/(\d+)\sexamples?,\s*(\d+)\s.*failures?(?:,\s*(\d+)\s.*pendings?)?/)
if output
ex,fail,pend = $~.captures.map {|e| e.to_i}
if 0 < fail
message "FAIL #{ex}ex, F:#{fail} ", :red
elsif 0 < pend
message "Pend #{ex}ex, F:#{fail} P:#{pend}", :yellow
else
message "All Green #{ex}ex", :green
end
end
end
end
Autotest::Screen.statuslineはお好みで。どうぞご利用ください。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










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○ yoshuki [こんにちは、どんなパッチを作ってよいやら悩んでしまったので顛末を報告してみました。 英語に自信がない・・・。]
○ かくたに [おおっ。すばらしい。パッチにできると英語できなくても問題ないからいいんですけどねー。"here's the patc..]