2003-05-03(Sat) [Edit]
■1 上戸彩主演「あずみ」史上最長10分CM
HIHO BBS経由。4日25:25からTBSで1回きり、だそうな。『夕陽天使』経験後の今となっては上戸彩タンの血まみれ剣劇も、楽しめるのかどうか。
■2 スペシャルNIGHTタイムテーブル
Bryce経由:
- 20:00〜22:18「マトリックス リローテッド」138分
- 22:45〜01:01「マトリックス」136分(35ミリ)
- 01:30〜03:00「アニマトリックス」90分(35ミリ)
- 03:45〜06:03「マトリックス リローテッド」138分
- 06:15 終映予定
『:Reloaded』2回+『アニマトリクス』と来ましたか。なるほど。六本木に行く手間が省けますな。休憩時間がちょっと長めだからその間に仮眠をとればいいのかな。「ロビーにて「マトリックス」のグッズ・フィギュアの販売予定」もあるそうで。
■3 初散歩
座敷亀であるバートホールド。彼の屋外散歩計画をついに発動。……といっても、公園に連れて行って草叢でちょっと遊ばせただけなのだが。
義母が見つけたタンポポ畑みたくなっている処へ、我われ夫婦と亀とを連れて行ってもらう。が、タンポポはほとんど綿毛になっちゃっていて、花の季節はお終い。
とはいえ、バートホールドの大好物のタンポポの葉がそこかしこに残っているので放して食べさせる。イイ歳した大人が3人、リクガメを囲んでしゃがんでいると、通行人の物珍しげな視線──っていうか、さすが墨田区。ガンガン話しかけられる。「ソレほんものデスカ?(大陸アジア系の人)」「かっこいいね」「珍しいね」などなど。また、21世紀もカメは確実に小さなお友達の人気者である。
今回は、散歩に連れ出したついでに、来年の「かめめくり」に応募する写真を撮影しよういう目的もあったのだが、屋外でのリクガメの撮影はなかなか難しい。面白いショットは取れずじまい。アオリで撮ろうと思ったら、地面に寝転がるしかないのに、準備不足だった。

教訓:タンポポとリクガメとを一緒に撮影したかったら、東京では4月中に。
2004-05-03(Mon) [Edit]
■1
『ピーター・ジャクソンの指輪物語: 王の帰還』(日本語吹替版)@109シネマズ木場
朝イチ(といっても10:15からだが)しか上映してない。たらこせるが「『死ぬぞー!!』はどうよ?」と言っていたが、確かに。他は違和感ないよなあ、と思うのだが、ゴクリの中の人がちょっとノリノリ過ぎるっような気がしたぐらいかな。
公開前にIMDbのキャストのリストには「Sauron's mouse」というのがクレジットされていたと思うのだが*1、いま見ると載ってない。特別延長版では追加されることを期待している。キャシャーンが刀を使わないのと同じぐらいに、サウロンは喋らないぞ。
で、逆に喋るべきものが喋らない。グワイヒア。
今ぞ歌え、アノールの塔の民よ、 サウロンの国は永久に終わり、 暗黒の塔は毀たれければ。 歌え、喜べ、守護の塔の民よ、 民の見張りは、むだならず、 黒門は 破れ 王は入城して、 勝利を得たれば。 ……
とても鷲とは思えない節回し。これが無いのは残念至極。ただのチャーター機扱いで終わってしまったのが哀しい。中つ国には首投げ以外にも大事なものがあると思うぞ、ピーター・ジャクソン。
*1 誰だったかは覚えてない
■2 義父が久びさにやってくる
夕方から遊びに来てくれた。夜半近くまでひたすら呑み食い。酔っ払う。
2005-05-03(Tue) [Edit]
■1 3. どうしてコアインターフェースには"Bag"(マルチセットともいう)が無いのでしょうか?
Java Collection Framework 設計FAQ。原文と、翻訳。以下は素振りを兼ねた拙訳:
CollectionインターフェースがBagに相当します。私たちは公式のBag実装を提供していません。というのも、Bagが"その重さに見合う"ほどは頻繁に利用されないだろうと考えたからです。BagのようなCollectionを返したいことはなくもないですが、その場合はAbstractCollectionを直接利用した実装で事足ります(たとえば、Map.valuesメソッドが返すCollectionとか)。
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)










○ koic [ありがとうございます。 公式文書に書かれていたのですね。 おまけにFAQ...]