2009-11-19(Thu) [長年日記]
■1 RubyConf 2009でRubyKaigi2010の宣伝をしてきました
とりいそぎ自分の分だけ。RubyConf 2009で@yugui と愉快な仲間たち(@darashi,@a_matsuda,@kakutani)で「East meets West」というセッションで話をさせてもらいました。光栄です。 背景画像に似たものを置いておきます:
You Should Attend Rubykaigi2010
View more documents from Shintaro Kakutani.
一緒に発表したチームの様子をみていると、どうも時間が押しそうな予感がしたので内容を半分削ってみたら、まさしくその通りになったのでした。
あまりの大舞台に緊張しすぎて、終わったあとにお腹がいたくなって部屋で横にならざるをえなくなってしまったのが残念。おかげでタルボっちゃんの発表の冒頭を聞き逃してしまった(@t_wadaにあとで補完してもらった)。今年も良いトークだった。解くべき問題は何か、ということについて技術的側面からどう向き合うかという話だったと理解したつもり。
初日の今日は、朝は@yukihiro_matzのkeynote、午後は@yuguiと愉快な仲間たち、夕方は@ujmで、夜のLTでは@nay3、@jugyo、@darashi、@ujmが登壇。まつもとさんは別格だけど、どこかしらで日本のRubyistがRubyConfでトークをしていた日だった。すごい。とくに、@jugyo the g は会場の心をわしづかみにして Best Talker に選ばれていた。g is zen!!
[ツッコミを入れる]
リーン開発の現場 カンバンによる大規模プロジェクトの運営(Henrik Kniberg/角谷 信太郎/市谷 聡啓/藤原 大)
『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』
SCRUM BOOT CAMP THE BOOK(西村 直人/永瀬 美穂/吉羽 龍太郎)
実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる(Steve Freeman/Nat Pryce/和智 右桂/高木 正弘)
The RSpec Book (Professional Ruby Series)(David Chelimsky/Dave Astels/Zach Dennis/角谷 信太郎/豊田 祐司/株式会社クイープ)
アジャイルサムライ−達人開発者への道−(Jonathan Rasmusson/西村 直人/角谷 信太郎/近藤 修平/角掛 拓未)
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~(Mike Cohn/マイク コーン/安井 力/角谷 信太郎)
インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践(Ken Pugh/角谷 信太郎(監訳)/児島 修)
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)
JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド(Bruce A. Tate/角谷 信太郎)









